ついに完結までを、正確にはスター特典まで読み切って半日ほどじっくり味わってから感想を書かせていただきに来ました。
最初に江夏さんの日記で冒頭シーンを拝読した時の高揚感がそのままの熱量でラストまで走りきったような素晴らしい作品でした。
読み始めの頃は矢島くんのカッコよさにキャッキャウフフしていたのですが
彼らの短い戦いの日々を読み切って、もちろん全員が印象深いのですが、特に心に残ったのが女の子達でした。最初に読者の胸を抉りながら消えていった友伽里ちゃん。暴力に追いかけられていく様が痛々しい優香ちゃん。あまりにも迷いなく恋に殉じてしまったようで締め付けられた有沙ちゃん。男の子たちの現実や精神的なも
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…………（感激で言葉が…！！）
鈴春°様、ありがとうございます。
私自身がこんなに夢中になって書いた作品は初めてで、この一か月半、寝ても覚めても状態で、ただただ彼らのストーリーを書くことに重点をおき、いろいろすっぽかして家族からメールの返信がないと切れられたくらいいつも書いてたんですけど(笑)
そうとう書き殴った感があるので、粗いを通り越して荒い文章になってしまいましたが、物語を追ってくださって嬉しいです。ありがとうございます。
内容については。なんだろうな。プロットではここで誰が死んで、だれが怪しくて、というミステリー上必要な流れしか書いてなくて、エピソードはそれぞれ執筆中に浮かん
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鈴春ﾟ