有栖川 露陰

拙作『紅し夜のグランギニョル』の難航中だった箇所、漸く突破の兆しが見えてきてウキウキが止まらず、ついつい呑みすぎてしまいました。。。 今章の基ネタになるダンテ、キーツ、荘子、仏教あとちょっぴり宮沢賢治(今章ヒロインの姫野叡のモデルの一人が宮沢賢治です。他のモデルは織田信長、足利義尚)のゴッタ煮を繋ぐピースが見付かりました。 最近読んでる『禅語の茶掛を読み解く辞典』のお陰です。禅の名言や古今の名筆が勉強できて凄く面白いです。 禅の思想や漢籍の知識を知ることで、日本文化の奥深さと豊かさを知ることが出来ます。 思えば、和食の発展にも精進料理は影響を与えていますしね。 残りちょっとなので、きちんと走りきり休息に入りたいです。
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