Kazunano

布袋さんロスです。これは。
すこしネタバレになってしまうのかな。 心配な方はスルーしてください。 人の愛し方って様々ですね。 どれがいいとか、悪いとか、分からない。 愛する人の全てを受け止めて、丸ごと包んで愛する布袋さんの愛し方は、本当に優しくて温かくて。 だから、最後の言葉の数々が、布袋さんの本音の心の叫びに聞こえて、胸が締め付けられました。 布袋さんは、最初から無理だと分かっていたんだ。 それでも、自分の全てを賭けて、花音ちゃんを斯波さんの桎梏から解き放してやりたいと、悩んでもがいて、でも出来なくて。 最後の最後まで、花音ちゃんを愛しつづけようとした布袋さんはどんなに辛かっただろう。 斯波さんは、布袋さんのことを、「自分の全てに自信と誇りをもって生きている」と言っていたけれど、結局、斯波さんには斯波さんの苦しみがあり、布袋さんには布袋さんの、花音ちゃんには花音ちゃんの苦しみがあるんだな。 やるせない気持ちと、皆幸せになって欲しい、いや、きっ幸せになるに違いないと思う自分がいました。 これから、どのように完結に向かうのか分かりませんが、最後まで見失わないように追いかけていきます。 これからも応援してます!
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kazunanoさん、ありがとうございます! 布袋さん大好きなんですね。嬉しいです(*´ω`*)

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