とっても上から目線と思われるかもしれないですが……
本編も少しずつ拝読させていただいて、作者さんが言葉選びをとても大事にしておられることが伝わってきます。
回想、情景描写、主人公とその周りの登場人物の風景はとてもわかりやすく、一人称展開の小説としては丁寧で読み応えがあると感じました。
私も見習いたいところです。笑
しかし、会話文は、主人公の年齢もあるかもしれませんが、もうすこし大人びたものでもいいかもしれないなと思います。
回想や情景描写で詩的表現もできる人間が、いささか淡白な言葉ばかり話しているなと感じてしまいます。
一人称は主人公が頭で考えた事がそのまま出てくるところが良いところ
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ゲーテ