碧石 薫

皆様、ご無沙汰しております。碧石薫です。 6月も後半に入り、気がつけば今年も半分が終わろうとしています。本当に大変な半年間でしたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 私は元々在宅で仕事をしているのですが、4月からは家族全員がテレワークやらオンライン講義やらで一日中在宅している状態になり、Wi-Fiの奪い合い状態になっています。私のPCはリビングにあるため、小説を執筆する環境がなかなか作れず、連載を放置してしまっている状態で心苦しいです。 もしも。もしもですが、楽しみにしてくださっている方がいらしたら、申し訳ありません。 そんな中、エブリスタの10周年イベントで、小説募集の案内を見つけました。そう、20日の14時にお題が発表され、24時までに投稿するという例の企画です。たまたま家族が全員出かけていたのでチャレンジしてみようと取り掛かったのですが、内容考えてから書き出したのが18時頃でした。予定していた文字数よりどんどん増えてしまい(いつも)、気がつけば23時を回っていました。なんとか最後まで書き終わったのが締め切り10分前。慌ててワードからコピーをしたものの「あ、タイトル決めてなかった」「表紙ってどうするんだっけ」「公開してからコンテスト出品だったかな」なーんてもたもたしている間に、日付が変わっておりました。ちゃんちゃん。 新作の投稿自体が久しぶりすぎてすっかり手順を忘れていたのです。 せっかく書いたので、修正しながら公開することにしました。テーマは「10年後の君へ」のままですが、普通の短編として読んで頂ければ幸いです。 内容が現在の世情に近い「コロナ禍」で大変なことになる家族のお話なので、実際に被害にあわれている方々がいる中で、不謹慎と思われる方もいらっしゃるかもしれません。お叱りは覚悟の上ですが、なるべくなら回避の方向でお願いしたいです。勝手ですみません。 最後になりましたが、拙作に毎日お星さまを投げてくださる皆様、本当にありがとうございます。長編ならまだしも、スター特典のあんなに短いお話も本棚に加えて下さり、なおかつ毎日お星さまをくださるなんて、本当に感謝しかありません。せめてものお礼に近々「鎌倉HOLIC」の番外編を考えています。もうひと組みの幼馴染の話になると思います。 もちろん停滞中の連載も復活させますので、今後ともよろしくお願い致しますm(__)m
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