星埜銀杏

雨の色は何色か?
私は田舎に住んでいます。 それでも日々の生活に追われて自然が織りなす色を忘れていました。いや、忘れていたというよりは見る暇がありませんでんした。暇と書きましたが、正確には暇というよりも気持ちの余裕といった方がいいでしょうか。そういった余裕のない生活が原因で色が褪せていました。今作を読んで、色を見る、色を愉しむ、そういった事の大切さを思い知りました。これからはゆっくり歩いていこう。時には立ち止まって周りの景色を楽しもう。そんな事も思いました。 雨に色があるって信じられますかと問いかけられ、信じられると答えられるよう心がけます。 良作、ありがとうございました。
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作者です。ありがとうございます。 自分は逆に、現在東京に暮らしております。やはり慌ただしい日々の中、日常の色を見逃していないか?と気付いたことから本作に繋がりました。 嬉しいご感想ありがとうございます。これから少しでも、生活の中に色を感じられましたら幸いです。
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どもども。 本当に忙しさにかまけると色んな事を忘れがちです。もっと心にゆとりを持って日々の色合いは忘れなように生きていきます。ありがとうございました。また機会があれば遊びにお伺いしますねo(・ω・´o)
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