星埜銀杏

ここにある。本当のデスゲームが
デスゲームを面白く魅せるって本当に難しい。 その難しいをやってのけたのが、今作だと思います。丁寧な心理描写が織りなす、ラストへの布石。会話劇で魅せる知能戦。そのどれもが一定のレベルを超えており、読んでいて、不謹慎ながらも楽しかったです。更に付け加えておけば、ラストから続編への期待感を高める書き方も秀逸でした。さすがは、はじめアキラさんですね。 それと、はじめアキラさんは気付いておられるのかは分かりませんが、このいらない人を決めるというルールは昨今の社会問題であるいじめにも繋がるテーマなんです。そういったものを選んでくる辺り、意識的ではなかったとしても、鋭いセンスだなって思います。 とても良い作品をありがとうございました。
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星埜銀杏様、コメントありがとうございます! 妄コン用作品だったため、極めてコンパクトに内容をまとめる必要があり、非常に苦労した作品でもありました。 かなり駆け足気味の展開になってしまったのではないかと危惧していたのですが、ここまで評価していただけて本当にうれしいです……! いらない人を、誰かが独断で選ぶ。あるいは、選ばせる。本当はそんな権利は誰にもないはずなのに。 社会問題への風刺をも汲み取っていただけて、本当に嬉しかったです。改めまして、ご感想本当にありがとうございました!
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どもども。アキラさん。 アキラさんの書く速度には、さすがの私でも敵いませんw あのリアルタイム妄想コンテストの作品量をみて思い知りました。凄いなって思います。てか、私は一日10000文字を目指しておるのですが、ともすればアキラさんは達成しているのではとさえ思いますよ。クオリティも落とさずに本当に凄いですね。これからもそのイキオイで頑張って下さい。陰ながら応援しておりますo(・ω・´o)
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