6000字未満で
作造の真っ直ぐさと健気さに泣きっぱなしでした。 母ちゃんが血を吐いた時は不安だったろうに…… 父ちゃんが戦に行った時は心細かったろうに…… 両親を失って、それでも気丈に漁を学んでいく子供の作造が、青年になっていく。 フカを釣り上げた後に勝ち誇るのではなく、思い遣ったり、遊び相手と見たり。 優しさの中に、まだあどけなさが残っていて。 この子は立派になるよと、側からずっと見守っていたい気持ちになりました。 全然まとまらず申し訳ないですが、木緑さんの力量に脱帽でした!
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イノウエさん、ありがとうございます(*‘ω‘ *) ほんと、自分で書いておきながら、作造を抱き締めて、よしよしと頭を撫でたかったです(;´Д⊂)
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愛情がたっぷり伝わってきましたよ!
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