青鷺たくや

二人の心・・・
が、むすばれて良かったです。この作品とは長い付き合いになりますが、毎回もどかしい思いとやるせない心情に心が痛みました。気持ちが通じ合う二人にはばかる美愛との様々な障壁。それでも優しく応援してくれる友人たち。途中主語がなく話者が変わるので場面描写が大変だったと思います。それでもよみやすく場面が想像できるのは作者の力量と熱量でしょう。現実社会を生き抜く我々の心は何色だろう?今一度あの透明な色に戻れるのだろうか?一旦心をリセットして”あの頃”に帰ってみたいと妄想してしまいます。純粋であやふやな若者の成長を追った壮大なるストーリーです。お勉強になりました。ありがとうございます。
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青鷺さん、ありがとうございます。 自分でも書いていて、すれ違う二人が本当にもどかしかったです笑笑 それと、基本は陽太で話が進むのですが、章ごとに美愛に変わって、読み手は分かりづらいだろうな...と、その辺は気になるところでした。書き方については勉強不足なところがあり、人物の心の描写は苦手としているので、その辺はもう少しいろんな人の作品を読んで勉強していきたいと思っています。 素敵なレビューを書いてくださって、ありがとうございました。 連載中の青鷺さんのぺコメやスターも、とても励みになっていました。 これからも温かい目で見守って頂けると嬉しいです。 本当にありがとうございました。
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