甚平

チュン太にチーズを
イベントから訪問し86Pまで拝見いたしました(2020/7/1)。 病院に勤める主人公の奮闘と、謎のネズミとの共同生活の様子がコミカルに 書かれており、携帯小説らしく気軽に読めるお話と感じました。 設定面では言葉をしゃべるネズミの存在や、戯画化した病院勤めの様子 などがコミカルで、活字が苦手な人でも読みやすく良かったかと思います。 キャラクタは漫画的に作られており、あまり動きのない展開ながらキャラの コミカルさで話が持っており良かったと感じました。 展開としては、読んだ範囲では患者さんとのハートフルな話として進んでおり、 万人受けしやすく読みやすいので良かったかと思います。 全体として、コミカルに進みながらも良い話風にオチもついているので、 さっくりと読みやすく良かったと感じました。 個人的な感想として、誤字脱字が多く描写も少し弱いため、話に具体性が 薄く感じました。また、読んだ範囲ではネズミが喋っているという点が 特に問題とされず、話にもあまり関わっていないのが気になりました。 ただ、それが漫画的な気軽さにもなっているので気にしなくてもよいか とも思います。ご参考までに。 イベントご参加ありがとうございました。それでは失礼いたします。

この投稿に対するコメントはありません