今野 綾

人間のサガ
投函しようとしてレビューを消してしまった今野がもう一度書きます( ;∀;) 人間は変わらないもの。変わるのは外見的なものだけで中身はずっと変わらない。これがテーマになっていたと思います。 凄く共感できますね。 愛人関係の時には妻の座に憧れを抱いていたのに、いざそれが手に入りそうになると重圧に耐えきれなくなってとっさに逃げてしまう。 それなのに、相手の方が亡くなった時、喪主を奥様が務めていたことに嫉妬してしまう。 なんて人間らしくて子供染みているのでしょうか。 大人なんて、体ばかりが大きくなった子供なのだと思います。 それをとてもうまい事表現していると感じました。 (褒めてます!ディスってるみたいになってますけど人間のエゴをよくかけていると思っています) 久しぶりにレビューを書きました。 しかも間違えて一度消してしまって、ますます何が言いたいか分からなくなりました(笑) レビューが苦手なのです、お許しを それでも感想を書きたくなる秀作でした!
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今野 綾さん 長文をめげずに二度も書いてくださりありがとうございますw 「ディスってるみたい」で笑ってしまいました。 ストーリーをすごくしっかりと受け取ってくださったみたいで、おお…!と思いました。 人は変わらないというテーマと、絹ちゃんの人生を振り返ることが、読み手さんにうまく一続きとして伝わるのか心配だったので、とても嬉しいです。 主人公が老年の上、普段と違う書き方をしたこともあり、あまり誰にも刺さらないだろうなぁーと思いながら書いたのですが、まさか今野さんに刺さるとは。笑 楽しんでいただけて良かったです。 ご感想どうもありがとうございました! 天野アンジェラ
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すごく分かりやすかったですよ 身勝手な判断(プロポーズから逃げるあたり)をどうとるかは読み手の年齢にもよるかもしれませんね 若く潔癖ならば憤慨するかもしれません でも、年齢を重ねると作品の頭で書かれているように中身は変わってないのだから、逃げたくもなるし、逃げる人もいるのだと理解を示すようになるのだと思います やまない雨ですよね? うーん、負けたかな(笑)
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