ともなり

優しい語り口
主人公の父へ向ける親しみと気遣いが始終変わらず貫かれているあたりに絆を感じます。 そこには悲しいニュースは無くいかに自分達が幸せでいるか、相手に心配を掛けまいとしているかがありありとみて取れて切なかったです。 手紙がどこに向けられているのかは2Pあたりでわかってしまいましたが、むしろそうやって早めに明かす事で読み手に与える印象を強めているのだと思えました。
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ご感想ありがとうございます。 きっと優しいお父さんだったんでしょうね。 僕も家族にこう思われるような父親になりたいと思ってます。
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