mashiro

絵理依さま 「図書館で竜と踊れ」拝読しました。 最後の最後で、ええっ! でしたが 本のページを使っての封じかた とても面白かったです。 今や魔法を使えなくなった三人の 三様の個性がそれぞれに活かされていて 武器を持たなくても、魔法がなくても 闘えるのだということが分かったことが 何よりもいちばん大事なことですね。 何だか幼い子どものような感想で書くのも 恥ずかしいのですが正直な気持ちです。 とても癒されました。 実は、子どもの頃から図書館が大好きで 私の避難場所でもありました。 古い本の独特の匂い、今でも好きです。 身近だけど特別な場所って思っています。 螺旋階段が竜になるというのは意表をつかれ 乏しい想像力をかきたてれば、なるほど納得です。 この作品でも絵理依さんの古い建物への愛を 感じさせていただきました。 mashiro
1件・3件
mashiro様 感想ありがとうございます。 螺旋階段、大好きなんです。 見つけたら、つい上から覗いて、人がいなくなるのを待って、写真を撮ったりしてしまいます。 なかなかぐるぐる巻きの円状の螺旋階段には出会えていないのですが、いつか見つけたいです。 で、レトロ建築も大好きでよくイベントにも参加してるんですけど、実はアンティークな物が苦手なんです。 建物は平気で雑貨が駄目という、何か相反してて、とても変なんですけど……。 なので、図書館の建物とか雰囲気は好きなのですが、中身の本は正直、触るのは苦手。 (子供の頃、図書館で古い本を選んで開けてみたら、中にとんでもないものが挟まっていた……と
1件2件
絵理依さま 以下の文章、途中で誤って送信してしまい 一度削除して続きを書いて再投稿いたします。 関西は雨は大丈夫でしょうか。 まだ降りそうな予報に、西日本の豪雨と 関東のコロナ、どちらも何とか止められないかと 何にもできないのが歯がゆい限りです。 図書館の本を触るのが苦手というのはよく分かります。 アンティークなものにしても誰が触ったか 全く分からないものって不安ですよね。 私の子どもの頃はそういう不安ってあまりなかった というか、時代背景が違うように思います。 私は偶々県立図書館が自宅のすぐそばにあって 好きな本を買ってもらえるような環境じゃなくて 図書館に行けば読みたい本が
1件

/1ページ

1件