Takehiko

失いそうになって気づくものもあるのですね
ともなり様のつぶやきでお邪魔させていただきました。 僕も数年前、生死を分ける手術をしました。 拝読してその時のことをまざまざと思い出し、身につまされました。 僕も同じように、家族や友人に こんな辛い想いをさせていたのだと思います。 これは究極の夫婦の愛の物語だと思います。 その絆に、重ねて行った時間に 胸が熱くなります。 重苦しい「突然の病」というトンネルを抜けた先の お二人のさらなる強い愛情を予感させるエンディングも その適切でリアルな表現と共に、強い余韻を感じさせます。 素敵な時間をいただきました。 ありがとうございました。
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Takehiko様 心のこもったレビューをありがとうございました。 Takehikoさんご自身も、命に関わる病気をされたのですね。 当時のことを思い出されて、読むのがお辛かったのではないかと思います。 当たり前に思っていた生活は、考えてもみなかった命のもろさに触れて、はじめて意味を成し、有り難みを感じられるようになるのではないかと思います。 乗り越えられたTakehikoさんやご家族の方は、私同様に、生きる意味や家族の大切さを深く考えられたのではないでしょうか。 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。Takehikoさんが助かって、本当に良かったです。 重い作品にこめた命
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