なぎの みや

時代に瞬き、消える命
初めてこちらでレビューさせて頂きます。 時代を象徴するように突如生まれた奇病、『流星病症候群』。 そこに遺体は残らず、一見ロマンチックです。ですが、その病を持つ者達は、生まれながらにして『人』としての権利を持ち合わせず。ただ1つの駒として、惰性の如く永く続く続く戦場に今日も投げ出される。 主人公の「天音」と「雨音」 彼ら彼女らは、奇跡のような確率で再会を果たしますが―― 現実は、救いが無い。 ただ、誰しも平等に訪れる最期の時を、せめて二人で翔ける事が出来たのなら。 切ないけれど、最後に少しだけ笑顔になれる物語でした。 ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
1件・2件
なぎのみや様 こんにちは。 咲桜いちかです。 奇病罹患者として生まれ落ちた命は、生きる環境を選べない。 それでも生きるために、彼ら彼女らは── 平等に訪れる最期の時~の一文、ぐっと胸に迫りました。 ページコメントも多々いただき、嬉しく思います。 今回は素敵なレビューをいただきまして、ほんとうにありがとうございました。
1件1件
こんにちはいちかさん(^-^) いえいえ、こちらこそ急にお邪魔して色々書き逃げしてしまって( ¯∀¯ ) また忘れた頃に現れて勝手にレビュー書いちゃうと思いますので、その時はどうぞ暖かい目で見てやってくださいまし〜(*' ')*, ,)✨
1件

/1ページ

1件