ブレンド

青春ですね
この度は当方の企画にご参加頂きありがとうございます。遅くなりましたが、読ませて頂きましたので失礼致します。 甘酸っぱい青春ですね。最近、爽やかな青春ものを読む機会がなかったので、久しぶりに青春恋愛が読めて良かったです。現代が舞台の恋愛になっているところから描写が少なくても情景が浮かびますし、テンポも良いと思いました。ただ、よく見かける青春の場面なので読者の記憶で勝手に想像がし易いので特に必要はないとは思ったのですが、個人的には読者の想像や会話文の雰囲気などに頼りすぎな印象を受けました。雨の湿った匂い&音とか、静かな教室に響く些細な作業の音。限られた場所の中での情景・心理描写(心理描写においては、河田さんに対する西川さんの心理)があればもっと深みが出るような気がしました。ですが、一ページで終わる短編なので、悩みどころです。 春風様にはとても参考になるご意見を頂きましたので、私からも率直なご意見を述べさせて頂きました。求められている感想でなかった場合は、申し訳ございません。この度はご紹介ありがとうございます。引き続き、失礼致しますのでよろしくお願い致します。
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ご感想、ありがとうございます。 この作品は自分の中でテーマがありました。あえて多くを語らず、読者に想像して頂くように作り、それがうまく伝わるのか、というところがテーマでした。 そのため、河田の心理状況も西川視点のみ描写しました。「河田は本当に西川が好きなのか」「ただの友達と思ってるのか」曖昧にしております。 この「想像にお任せする」が「想像に頼っている」と感じ物足りなさを感じさせてしまったのは、私の力不足です。 貴重なご意見、とても参考になりました。 またご提案頂いた、雨の匂いや音を描写すれば二人の繊細な感情をもう少しうまく表現できたかもしれません。 率直な意見を書いていただいてとても
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遅くなり申し訳ございません!こちらこそ、この度は本当にありがとうございました(^^) とても良いご縁を頂けて、感謝してます!!
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