かず

切ない。
ただ、切ない。苦しい。 二人だけがお互いに解り合える、傷や哀しみ。 悲しいとか苦しいなんて、二人は一言も発してはいないのに、 ただ、切なく、苦しい。 お互いにお互いだけを光にしている、その癒しと孤独。 ファミレスで泣きそうになってました。←なんとか堪えた(笑) 作者の作品は、読み初めはいつも、よくわからない。設定が飲み込めない。 でも、2・3ページのうちにそれが気にならなくなる。作者の世界に引きずり込まれている。不思議な感覚。 ストーリーの起承転結やドキドキワクワクを楽しみたい読み手には、きっと向かないでしょう。 でも、人生の2/3以上を過ぎた人間に、 あの頃の、眩しいくらいの切なさや苦しさを思い出させる。 作者の表現力は、間違いなく本物です。 私は作者に、誰にでも分かりやすい、一般受けする物語を書いて欲しいとは、あえて思わない。 心の中の悩み苦しみを、これほどにキラキラした筆致で表現できる人を、私は作者以外には知らないから。 ボチボチでいいです。また何か書いたら、読ませてください。
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あうあう。いつもありがとうございます(´;ω;`)こっちが泣きそうになっちったー これからも頑張ります! 本当にありがとうございます!!
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天藍さんの作品を読むと、いつもエブリスタに出会えて良かったと思います。 こんな作品、きっと私はここ以外では出会えなかっただろうから。 天藍さんが、ここで少しずつでも書き続けてくれることに、こちらこそ感謝♥️

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