森戸林

ありがとうございました(2)。
ここ数年、ずっと23時が待ち遠しかったんです。 自分はこの物語から本当に大きな活力を貰っていたんだと、改めて思いました。 完結、本当におめでとうございます。 自分は【1曲目】の頃から一貫して吾妻姉さんが好きで、彼女を『強いひとなんだなぁ』とか『優しいひとなんだなぁ』とか思いながら読んでいました。 それは小沼の心をいつも理解している姿だったり、過去を克服(または飲み下)して青春していたりする姿だったり、そういう感じです。 それは一種の自己犠牲にも見えて、吾妻大好きな自分としては結構心にくる時も多い時間でした。 それでも、やっぱり最後までそれを貫きつつ『おまもり』や『キョウソウ』の歌詞に乗せて想いを届ける、っていうのが、自己犠牲と自己満足の両立のやうで、自分の中で描いていた『吾妻姉さん』とすごく重なった気がして……(語ると止まらなくなります)最後はずっと泣きっぱなしでした。 3曲通して登場人物全員の成長が、小さい一歩だとしてもすごく明確に読み取れて、全員を全力で応援したくなりました。 他のサイトの方々も言われてましたが、まさしく『エモい』の結晶のような感慨を受ける物語で、もう自分の中では語彙力が足りないですね。 あまりにも長くなるのでとどめますが、改めて完結、本当におめでとうございました。 amaneの未来が幸せなことを願って、感想(レビュー?お礼?)とさせていただきます。 (吾妻姉さんも幸せになってくれぇぇ………!!!)
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森戸さま 3曲目まで本当にありがとうございます。色々立て込んでいてお返事遅くなりすみません。 吾妻の成長や頑張りが大きなテーマだったので、吾妻を推していただいてる方には辛い部分もあったかと思うのですが、それでも見守っていただけて、嬉しいです。吾妻が褒めていただけて、よかったです。 少年漫画や少女漫画のようないわゆる理想的な綺麗な青春を参考に生きていた吾妻にとっては、自分の理想を追いかけた結果がこういうことになるのかなと思います。 これから先も書ければと思いつつですが、これからもよろしくお願いします!!
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