プリン奉行

凄い、その一言!
冒頭はミステリーかなー…と思い読んでみれば徐々に明らかになるファンタジック、そして陰謀や登場人物それぞれの思い! 最初に謎、謎、謎とばら撒いて、明らかになったと思えばまた別の方向に行ってしまう。それが進めば人間ドラマ、本格的なアクション、現代ファンタジーと、いい意味で「騙された!」みたいな感覚です。 謎の部分に迫る、主人公サイドの人達だけでなく、悩み苦しみながらも生きている敵サイドの人についても、バックグラウンドをしっかり書き上げる事で感情移入しやすく、更に展開がしっかりしていながらもサクサク読んでいけるのでミステリーによくある"読み疲れ"はありませんでした! 根っこの部分は一緒でも、部が違えばまたテイストも違ってくるのも、ここまでの長編を難なく読んでいける要因になっているので、本当に凄いとしか言えない作品でした。 ここからまた続編もあるので、読んでいきたいと思います。
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レビューありがとうございます!(^^) 最初は一般的なミステリーにしようかとも思ったんですが、設定ですでに無理でした。というか書けません(笑) 謎とその回収でミスリードを狙っていたので、「騙された
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