二ページに凝縮された、愛と屋敷の歴史
【前半から後半への展開がすごい】 まず、表紙ページを見て六分程度という物語の長さを何となく確認。 (これ、意外と重要) どんな話なんだろう?と思いながら物語へ。 最初のセリフから、”ん?なにが起こるんだろう”という読み手の興味を引く。前半、壮大な話になりそうな展開にワクワクする。ミステリアスな内容であり、そこにあるのは”非日常”と言うべき、いつもと違う今日。 散りばめられた謎と、重要なワードは後半で明らかに。 一つも無駄のないところがこれまたすごい。二ページという短さなのに、時の流れと屋敷での歴史を感じることが出来る作品。謎が解けた時、”ああ、そういうことだったのか”と納得できることが多く、この物語のその後を色んな風に想像できる作品。愛と希望の詰まった優しい物語。 おススメです。是非、お手に取られてみてはいかがでしょうか?
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こんにちは。お読みいただきありがとうございます! 感想までいただき嬉しいです(*'▽')ワーイ
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こんにちは!ワクワクドキドキの物語でした><♡
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