詩的な文章で綴られる守り手
 兵器に詩を合わせるのはなかなか見ない組み合わせで、新鮮な刺激を受けながら読ませてもらいました。  いずれ、将来はこんな無人兵器も生まれるのかも。無人偵察機に殺傷能力を持たせて良いものかどうかを世界規模で話し合われている時代ですから、そう遠くない未来かもしれません。  ラピュタに出てきたロボット兵を思い浮かべましたけど、あの兵器とは考え方が異なりますね。あちらよりも、さらに人間を敵視している。恐ろしさよりも、うーん、なんでしょう、周りの風景も相まって、不思議な美しさを感じます。一途な目的に囚われている単調な動きが生み出す美しさ、かな。機能美ともちょっと違う。見た目ではなく動き、ですね。  自然の在り方に関しては、まあ、色々な意見があるかなと思いますし、わたしの在り方とはちょっと違いますけど、見える景色はよくわかります。  うーん、今のような世界の在り方になってしまってからでは、人間が消えてしまえば一緒に消える生き物も少なくなさそうなんですよね。その辺は余談。  どういう世界を描こうとされているのかが、詩的な文章ながらはっきりと伝わってくる良い作品だと思いました。
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ガッツリ感想とても嬉しく思います😊ラピュタのロボット兵、実は正解なのと他にもそう思った方がいらっしゃったので、脳内イメージはやはり反映されるのだなと感慨深い限りです。自然の在り方は確かに千差万別だと私も思います。じっくり語り合えれば新しい景色が見えそうで、とても興味を覚えました。自分だけでは見れない景色が観たいですね。今後作品を読ませていただいて、貴方様の思い描く自然の景色に触れてみたいと思います。その折には宜しくお願いします🙇‍♀️ 忌憚ない感想、心から嬉しく思います😆 本当にありがとうございました☺️
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