こんばんは、佳景です。 本日も20時45分に、『『ぬらりひょん』と『毛倡妓(けじょうろう)』と私』(https://estar.jp/creator_tool/novels/25652519)の更新を予定しています。 死人の残した謎を解くという、初の試みのミステリーで、魔王もちょっとだけ出ますし、自分としてはそれなりに気合いを入れて書いた作品ですが、しかし振り返ってみるとあくまでそれなりであって、「どうしてもこれを書かないといけないんだ!」という程の熱量はなかったなと思います。 何故急にこんなことを言い出したかと言うと、私が3次選考まで進んだノベル大賞さんの結果が出まして、三浦しをんさんの選評に「どうしてもこれを書かないといけないんだ!という熱量が伝わってくる作品を推した」というようなことが書かれていたからです。 ライト文芸の受賞作を並べてみると、現代を舞台にしたライトミステリーが多めな印象を受けたので、もうこの際異世界ファンタジーは完全に封印して、ひたすら現代物を書いて行こうかとも思っていたのですが(現代物でもファンタジーは書けますし)、私の心の中では一番好きで、かつ自分が真価を発揮できるのは異世界ファンタジーかも知れないという思いがずっと燻っていました。 でも執筆時間も前程取れなくなってしまったこともあり、より成功率の高そうな方に注力しようと思っていたのですが、情熱を持って書くことの大切さを思い出させて頂いたので、細々とでも異世界ファンタジーも書き続けようと思います。 いつも以上に長文になってしまって恐縮ですが、三浦さんの選評を読んで唐突に決意表明したくなってしまったので、生温かい目で読み流して頂けたら幸いです。 今後ともよろしくお願い致します(ぺこり)。
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こんにちは。 最終結果出たんですね! 見に行ってみます。 ミステリーわかります。ジャンルとしても人気ジャンルですもんね。私も異世界ではないですが、現代ファンタジーが好きで、書いていてすごく楽しいし、どこかで本当にこんなこと起きてるかも?!ってわくわくして貰えたら最高だなーって思っているので、なんだか共感してしまいました。 ノベルの選評読みに行ってきます! また、来年挑戦ですね!o(^^)o
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蒼玉さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 今回の最終選考には「女性向けライト文芸としてはカテゴリーエラーなのでは」と思ってしまうような作品も残っていて、とにかく突き抜けた何かがあれば受賞の可能性があるとわかったのは大きな収穫でした。 ミステリーが書けるようになってから、ほとんどミステリーばかり書いていましたが、やっぱりファンタジーっていいですよね。 ファンタジーでしか書けない物、ファンタジーだからこそ書ける物が必ずあると思うので、それを情熱を持って書き切れたら、もしかしたら賞に手が届いたりするのかなと思います。 蒼玉さんもノベル大賞に応募されているとのことでしたし、
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お疲れ様です╮(。→‿Ő。) 気になって結果見に行きましたが、あの作品数でしかも全体のレベルが高い(って書いてました)中で、三次まで登るって中々出来ることじゃないですよ! レベルの高さを誇っていいと思います(‘ω’ )
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まるだしさん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 落選する度に心が折れそうになりますが、そう言って頂けると消えかけた自信が蘇ってくる気がします。 本当にありがとうございます。 私が見落としているのか、今回は応募総数は公表されていないように思いますが、例年応募総数1000作品程なので、多分今年もそんなものだったのでしょうね。 上位50人程度には残れても10人程度はまだ確実に私の上にいる訳ですが、三浦さんの選評のおかげで3次選考の先に進めない理由がわかった気がするので、めげずに次回は更に上を狙いたいと思います。
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