二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 異世界を舞台にしたファンタジー作品ではありませんが、『僕のヒーローアカデミア』のアニメが丁度そういった差別の問題を扱っていましたね。 取り扱いが難しい題材なので、生半可な覚悟で書くべきではないのでしょうが、深い悲しみの中にも確かな希望がある、とてもいいエピソードでした。
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@佳景(かけい):こんばんは、お久し振りの佳景です。 現在パリでオリンピックが開催中ですが、小説に出したくて少し前に『オペラ座の怪人』を読んだので、私の中ではパリと言うと、まず真っ先に『オペラ座の怪人』が出て来ますね。 言わずと知れたガストン・ルル―の名作ですが、「ホラー小説の金字塔」なんて書いてあった割に全く怖くありませんし、クリスティーヌとラウルがいちゃいちゃするシーンは冗長ですし、それなりに出番のあったキャラクターがナレーション一つで退場させられていますし、ほとんど存在感のなかったキャラクターが終盤でいきなり活躍し始めますし、正直作品としての完成度はそれ程高くない印象でした。 ただ、終盤のとあるシーンを描いた一文の美しさは本当に素晴らしく、「これは間違いなく名作だ!」と、たった一行の文章によって、私の中の評価が最高レベルにまで引き上げられた次第です。 私はきっと、ああいう奇跡のような一文に自ら辿り着くために日々書き続けているのだと思わせてくれた、実に素敵な読書体験でした。 ヨーロッパの建築が好きなので、いつの日かヨーロッパに行ってみたいと思っていますが、その時には是非オペラ座にも行ってみたいですね。 という訳で、本日19時45分に更新を予定している『物語と私』の今回のお題は、「いろいろな経験をする」です。 多少の実体験も交えながら、「いろいろな経験は小説に役立つと思う」というようなことを書いてみましたので、ご一読頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します(ぺこり)。 https://estar.jp/novels/25627134
佳景(かけい)
すみません。 操作ミスで既に公開されていたようですが、とりあえず一旦下書きに戻して後程再度公開し直します(汗)。
二瀬幸三郎さん こんにちは、佳景です。 コメントありがとうございました! 「人間なんて、一皮剥けばみんな悪人」みたいな考え方をする方もいますが、個人的に「どんな状況に置かれても決して悪事に手を染めない、気高い人はいる」と信じているので、そういう人に好感を持ちますし、「勇者」と呼ばれる人は善性の塊のような人であって欲しいと思います。
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二瀬幸三郎さん こんにちは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! ヨーロッパ関連以外は大抵付け焼刃の知識で書いているので、「にわかにならない」というのは耳が痛いですが(笑)、「この辺だけは最低限押さえておきたい」というポイントを絞って調べることで、できるだけ目立つ破綻がないように心掛けるようにしています。 しっかり調べようと思うと、その分執筆の時間が減るのが悩ましいところですが、お互い頑張りましょう。 割とコミカルな印象だったので、シリアスモードは少し意外でしたが、これからどんな展開になるのか、楽しみに拝読させて頂こうと思います。
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赤羽道夫さん コメントありがとうございます。 センスのいい造語はなかなか難しいですが、漢字を使えば大体の意味は伝わるので、表意文字って便利ですよね。 私もレトロな雰囲気を出したい時に、当て字にルビを振りまくったことならありますが、辞書で調べてもどうしてもわからない当て字は適当な字を当ててしまったので、あれも広義の造語と言っていいのでしょうか(笑)。 「造語」って、なかなか奥が深いものだなあと思います。
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 諸説ある場合には、好みや書きたいものに合わせて取捨選択するしかありませんし、そうでなくとも完璧にはできないのが人間ですから、ある程度は開き直らないと書けませんよね。 某アニメで「かっこ良くするための嘘はアリ」なんて台詞もありましたし、面白くするためなら嘘を混ぜるのは大いにアリだと思いますが、あまりやり過ぎると物語の説得力がなくなりますし、なかなか難しいなとも思います。
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赤羽道夫さん ミステリーは、ストーリー上の制約が多くて大変ですよね。 「ミステリーだと、キャラクターが薄くなりがちだなあ」とは私も思いますが、謎をできるだけテーマに絡めたり、その舞台ならではの謎を設定したりすることで、大分改善できる気がします。 工夫次第でやり様はいくらでもあると思うので、これからもいろいろな物語にチャレンジしてみて下さいね。
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赤羽道夫さん コメントありがとうございます! 私の場合は、大まかなストーリーを作ってから、キャラクターを作るようにしていますね。 どういうストーリーにするか決まらないと、なかなかキャラクターのバックボーンを決められないので。 特に主人公はテーマを背負うものですから、「伝えたいことは何か」を決めずにキャラクターを作ると、テーマが上手く表現できなくなって、何を書きたかったのかよくわからない作品になってしまうと思うんですよね。 なまじキャラクターを先に作ってしまうと、後から修正する羽目になる可能性が高いので、作業効率の観点からも、私はストーリーを先に作ることにしています。 ただ、書き方は人それぞれ
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 事実をありのままに書けば、優れた作品になる訳ではありませんよね。 私は現在、古代中国風のファンタジー小説を書いているのですが、中国っぽく字(あざな)を出してしまうと読み手さんが混乱しそうだったので、姓と名前しかない設定にしたり、階級が違っている筈なのに何故か同じ官職名を片方変更したりと、ちょこちょこ変えながら書いています。 三国志物だったら字は出した方がいいでしょうが、あくまで中国風のファンタジーなので、それっぽい雰囲気が出せればいいかなと。 時代物であまり変え過ぎてしまうと、ファンタジーになってしまいそうですし、なか
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! わざわざ全話チェックした番組の労力も相当なものだったと思いますが、仕事とはいえスタッフの皆さん、頑張りましたね。 一体どうしてそんな都市伝説が生まれてしまったのか、物凄く気になりますが。 逆に時代劇でもないのに、妙に時代がかった台詞が出てくるというのもなかなか面白い話ですが、監督さんや脚本家さんが時代劇好きだったのでしょうか。 SFでこれをやられてしまうと、「もうちょっと雰囲気考えて欲しいな……」と思ってしまいそうです(笑)。
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 随分遅くなりましたが(汗)、コメントありがとうございました! 「ジャガイモ警察」の話は聞いたことがあったので、『その手に取るもの』で魔王が林檎を少女にあげるシーンで、「想定している時代に林檎はあったのか」を検索してから書いた記憶がありますね。 ネットの情報は嘘も多いですが、聖書には林檎も出ていたかと思うので(アダムとイブが食べたのは林檎ではない説もあるらしいですが)、「まあ、いいか」と思って書きました。 間違っていたとしても「ファンタジーですから!」の一言で片付くので、ファンタジーって便利だなと思います(笑)。
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赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! おっしゃる通り、密室はミステリーの王道ですが、やっぱり難しいですね。 密室に見える状況を作って、尚且つそこに合理的な理由やドラマが欲しいなと思うと、なかなか上手く纏まってくれません。 それでもその内密室物は何とか形になるかも知れませんが、私もほぼトリックのないミステリーばかり書いていますし、特に機械トリックは絶対に無理ですね(笑)。
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紙葉さん 大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 コメントありがとうございました! 二作の内一作は、自分としては新境地に辿り着けた感があるので、いい結果が出てくれればと思います。 紙葉さんは、今年は作風を変えてチャレンジされる予定なんですね。 現状維持に甘んじることのないその攻めの姿勢、素晴らしいです。 お互い頑張りましょう。
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赤羽道夫さん こんにちは、佳景です。 遅くなりましたが、ご返信ありがとうございました! 「一人称寄りの三人称」ではなく、「完全に客観的視点の三人称」の方ですね。 私個人としては、「完全に客観的視点の三人称」は多分書いたことがないのですが、どうすれば書けるのか、ちょっと考えてみたいと思います。
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赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 「三人称でも情報の取捨選択がされないと、作文っぽくなってしまう」というのは、確かにその通りかも知れませんね。 キャラクターの行動やモノローグを書き連ねるだけだと、何を伝えたいのかわからなくなってしまうと思います。 ところで「完全三人称視点での文章」というお題について、一つお尋ねしたいことがあります。 これは、「完全に客観的視点から書きたいのに、キャラクターの視点が入り込んでしまうので、どうしたらいいか」ということなのでしょうか。 今は「三人称視点」の物語と言うと、「一人称寄りの三人称視点」で書かれて
紙葉さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 紙葉さんも良いクリスマスをお過ごし下さい。
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 以前、『徳川家康』を読んでいた母に、「徳川家康があの時こうしたのは、こういう意図があったからで〜」と語られたことがあったんですよね。 「そんなの、手紙か何かが残っていたとしても、本心かどうかわからんだろう」と思わずにはいられませんでしたが、よくわからないものについて議論しても不毛なので、敢えてスルーした記憶があります。 なまじ史実が元になっているので、どこからどこまでが脚色されているのか、よくわからなくなるのかも知れませんね。
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赤羽道夫さん おはようございます、佳景です。 ご希望のテーマ、しかと確認させて頂きました。 今月のお題にはできないかも知れませんが、このテーマで順番にチャレンジしてみますね。 「知りたいのはこういうことじゃないんだよ!」となるかも知れませんが(笑)、とにかく私なりに書かせて頂こうと思いますので、よろしくお願い致します(ぺこり)。
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赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 大変遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 毎回大したことは書けていないエッセイですが、褒めて頂けるととても励みになります。 リクエストして頂くのは全く構いませんが、テーマによってはしばらくお時間を頂くこともあるかも知れません。 それでも宜しければ、どうぞおっしゃってみて下さい。
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! こういった小ネタを見付けると、ついつい心の中でニヤリとしてしまいますね(笑)。 「ダンジョン」って、「地下牢」という意味だったんですね! ずっと「迷宮」みたいな意味だと思っていたので、一つ勉強になりました。 ありがとうございます。
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! ダンジョンは基本的に「巨大な一つの家」のイメージだったので、墓泥棒のイメージはなかったのですが、単に私が知らないだけで、ピラミッドのような場所を探索するパターンが多いのでしょうか。 いずれにしても泥棒の謗りは免れないと思うので、ダンジョンが家だろうが墓だろうが、些末な問題でしょうけど(笑)。 「盗賊(シーフ)」と「斥候(スカウト)」では随分印象が違いますが、コンプライアンスに厳しい昨今では、なかなか犯罪者をパーティーメンバーには入れられないのでしょうね。 みんな揃って戦闘の度に人やモンスターを殺している以上、職業の名
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 籠手だけで1kgもあると、全身を覆う鎧を着込んだら、軽く10kgを超えそうですね。 鎧を纏った人の体重もありますし、確かに武器になるだろうなと思います。 『黒牢城』は戦国時代を舞台にしたミステリーなので、スタンダードな時代物を期待して読んだ方は「何か違うな……」と思われるのかも知れませんが、斬新な発想で面白かったですよ。 オススメなので、いずれお時間ができたら、是非ご一読下さい。
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二瀬幸三郎さん こんにちは、佳景です。 コメントありがとうございました! そして、返信が遅くてすみません(汗)。 和服も着方が難しいものですし(紳士物は女性物より随分楽なのかも知れませんが)、鎧の着方もいろいろ複雑で難しいのでしょうね。 先日読了した直木賞受賞作の『黒牢城』の中で、主人公が一人で具足を身に着けたりするシーンがありましたが、「さらっと書いてあったけど、実は結構難しいんだろうな」と認識を新たにしました。
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二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 こちらこそ、お返事が遅れて申し訳ありませんでした(汗)。 今時は装備も昔に比べて高額だったりするのでしょうし、気楽に捨てられないものも多そうです。 アシストスーツの実用化まで漕ぎ付けることができれば、かなり負担も軽減されそうですが、そこまで行くと最早SFな感じですね。 個人的にはSFはミステリーの次に好きなジャンルですし、できれば生きている内に実用化されたアシストスーツを見てみたいですが。
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