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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >肌や目の色の違いどころではない、これだけ外見的特徴が異なる種族がある程度共存できているなら、それだけで私達の世界より上等な気もしますね。 ありがとうございます♪ そこは心の「暗部」を描かないことの多いファンタジーならでは…… と言うところでしょうか(汗 物語によっては、他種族共存世界の「差別問題」を多かれ少なかれ取り扱うファンタジーも見受けることがあるので、結局のところは「題材」としてみるかどうかですねぇ…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
8/31 21:49
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 異世界を舞台にしたファンタジー作品ではありませんが、『僕のヒーローアカデミア』のアニメが丁度そういった差別の問題を扱っていましたね。 取り扱いが難しい題材なので、生半可な覚悟で書くべきではないのでしょうが、深い悲しみの中にも確かな希望がある、とてもいいエピソードでした。
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@佳景(かけい):こんばんは、お久し振りの佳景です。 現在パリでオリンピックが開催中ですが、小説に出したくて少し前に『オペラ座の怪人』を読んだので、私の中ではパリと言うと、まず真っ先に『オペラ座の怪人』が出て来ますね。 言わずと知れたガストン・ルル―の名作ですが、「ホラー小説の金字塔」なんて書いてあった割に全く怖くありませんし、クリスティーヌとラウルがいちゃいちゃするシーンは冗長ですし、それなりに出番のあったキャラクターがナレーション一つで退場させられていますし、ほとんど存在感のなかったキャラクターが終盤でいきなり活躍し始めますし、正直作品としての完成度はそれ程高くない印象でした。 ただ、終盤のとあるシーンを描いた一文の美しさは本当に素晴らしく、「これは間違いなく名作だ!」と、たった一行の文章によって、私の中の評価が最高レベルにまで引き上げられた次第です。 私はきっと、ああいう奇跡のような一文に自ら辿り着くために日々書き続けているのだと思わせてくれた、実に素敵な読書体験でした。 ヨーロッパの建築が好きなので、いつの日かヨーロッパに行ってみたいと思っていますが、その時には是非オペラ座にも行ってみたいですね。 という訳で、本日19時45分に更新を予定している『物語と私』の今回のお題は、「いろいろな経験をする」です。 多少の実体験も交えながら、「いろいろな経験は小説に役立つと思う」というようなことを書いてみましたので、ご一読頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します(ぺこり)。 https://estar.jp/novels/25627134
佳景(かけい)
7/31 18:54
すみません。 操作ミスで既に公開されていたようですが、とりあえず一旦下書きに戻して後程再度公開し直します(汗)。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >何も考えずに悪行に手を染めるのも一つの処世術なのでしょうが、こうやって苦しむ人達の方が個人的には好きですね。 ありがとうございます♪ 「物語的」には、悪行を何とも思わずに行う人の横で、葛藤する人がいると「ドラマ」になりますからねぇ…… それが主役側でも悪役側でも…… >勇者 精神を擦り減らす以前に、最近は勇者そのものが「悪人」だったり「外道」だったりする物語が増えてきましたねぇ(汗 またのんびりお立ち寄り下さいです♪
佳景(かけい)
7/24 18:04
二瀬幸三郎さん こんにちは、佳景です。 コメントありがとうございました! 「人間なんて、一皮剥けばみんな悪人」みたいな考え方をする方もいますが、個人的に「どんな状況に置かれても決して悪事に手を染めない、気高い人はいる」と信じているので、そういう人に好感を持ちますし、「勇者」と呼ばれる人は善性の塊のような人であって欲しいと思います。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >人間ではない種族ではあっても、誰かを守ろうとする姿を目の当たりにしては、いろいろと考えてしまうのも無理はない気がしますね。優しい人なら、尚更考えずにはいられないと思います。 ありがとうございます♪ 魔物と心に言い聞かせても、目の前に見える光景に引っ張られますから…… 存外、気の優しい人や正義感の強い人は冒険者には向かないと思ったりした時期もありました…… 果たして…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
5/15 10:56
二瀬幸三郎さん 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 完全に仕事と割り切れる人でないと心が磨り減りそうですが、「冒険者」はともかく「勇者」と呼ばれるような人なら、むしろ心を磨り減らすタイプの人であって欲しいなとも思います。 物凄く勝手なこと言ってますが。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >所謂害獣駆除なのでしょうが、仕方ないこととはいえ、子どもも含めて皆殺しにするのは気の毒に思えてしまいますね。 ありがとうございます♪ ここで情けを掛けて見逃したとして、この「子供」たちが人里を襲わなくなる保証もないですから…… この文はアニメ〈ゴブリンスレイヤー〉を見る前に書いたもので、今、もう一度同じテーマを扱った分を書いたら、また違った内容になったかもしれません…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
4/26 21:37
二瀬幸三郎さん ご無沙汰しております、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 『ゴブリンスレイヤー』は私も一期のアニメだけ見ましたが、主人公が害獣駆除のようなことをするのが、なかなか斬新でしたね。 あれだけ厄介な存在なら、ゴブリンがもっと危険視されていていいような気もしましたけど。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >知識があれば、その分物語を広げたりすることもできますし、知識は大事ですよね。 ありがとうございます♪ その知識がにわかにならず、そして驕りにならないよう常に精進していきたいと思いますねぇ…… >武者さんはいい人そうですし、お仕事とはいえ、女性や子供と戦わなくてはならないのは辛いでしょうね。 ありがとうございます♪ 今回はテーマがテーマなので、物語パートもシリアスになっております…… 武芸者としての誇りもあるでしょうが、やはり相手が「女子供」というだけでも抵抗はあるでしょう…… そして武者が見た状況は…… 果たして…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2/8 17:30
二瀬幸三郎さん こんにちは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! ヨーロッパ関連以外は大抵付け焼刃の知識で書いているので、「にわかにならない」というのは耳が痛いですが(笑)、「この辺だけは最低限押さえておきたい」というポイントを絞って調べることで、できるだけ目立つ破綻がないように心掛けるようにしています。 しっかり調べようと思うと、その分執筆の時間が減るのが悩ましいところですが、お互い頑張りましょう。 割とコミカルな印象だったので、シリアスモードは少し意外でしたが、これからどんな展開になるのか、楽しみに拝読させて頂こうと思います。
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@赤羽道夫:造語はセンスが問われますね。漢字は便利で、だいたいの意味が読み手に伝わるし。 また、架空世界で言語も異なるというのを意識させるために使用されることが多いかもしれない。森岡浩之さんの「星界」シリーズなんか、ルビの嵐ですし。
佳景(かけい)
2/2 16:41
赤羽道夫さん コメントありがとうございます。 センスのいい造語はなかなか難しいですが、漢字を使えば大体の意味は伝わるので、表意文字って便利ですよね。 私もレトロな雰囲気を出したい時に、当て字にルビを振りまくったことならありますが、辞書で調べてもどうしてもわからない当て字は適当な字を当ててしまったので、あれも広義の造語と言っていいのでしょうか(笑)。 「造語」って、なかなか奥が深いものだなあと思います。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >資料が多いのは有難いですが、何が正しいのかわからないので、とにかくいろいろな資料を読んで、共通項を探すのが大変でした。でもそうして得た知識も、間違っているのかも知れません(汗)。 ありがとうございます♪ 調べた内容によっては「諸説」が多すぎてどれが「正解」かわかりませんから(汗…… 研究所を書くならともかく、あくまで「創作」なので、「諸説」「俗説」「解釈違い」を承知の上で、物語に「都合の良い」知識を採用するのが吉かもしれませんねぇ…… まぁ、中にはその辺が理解できずに「ここが違う」とクレームをつけてくる方もおられますが(汗…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2023/11/3 22:28
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 諸説ある場合には、好みや書きたいものに合わせて取捨選択するしかありませんし、そうでなくとも完璧にはできないのが人間ですから、ある程度は開き直らないと書けませんよね。 某アニメで「かっこ良くするための嘘はアリ」なんて台詞もありましたし、面白くするためなら嘘を混ぜるのは大いにアリだと思いますが、あまりやり過ぎると物語の説得力がなくなりますし、なかなか難しいなとも思います。
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@赤羽道夫:キャラクターを作ってからストーリー、それともストーリーを作ってからキャラクターですか。
佳景(かけい)
2023/7/31 13:48
赤羽道夫さん ミステリーは、ストーリー上の制約が多くて大変ですよね。 「ミステリーだと、キャラクターが薄くなりがちだなあ」とは私も思いますが、謎をできるだけテーマに絡めたり、その舞台ならではの謎を設定したりすることで、大分改善できる気がします。 工夫次第でやり様はいくらでもあると思うので、これからもいろいろな物語にチャレンジしてみて下さいね。
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@赤羽道夫:キャラクターを作ってからストーリー、それともストーリーを作ってからキャラクターですか。
佳景(かけい)
2023/7/31 8:07
赤羽道夫さん コメントありがとうございます! 私の場合は、大まかなストーリーを作ってから、キャラクターを作るようにしていますね。 どういうストーリーにするか決まらないと、なかなかキャラクターのバックボーンを決められないので。 特に主人公はテーマを背負うものですから、「伝えたいことは何か」を決めずにキャラクターを作ると、テーマが上手く表現できなくなって、何を書きたかったのかよくわからない作品になってしまうと思うんですよね。 なまじキャラクターを先に作ってしまうと、後から修正する羽目になる可能性が高いので、作業効率の観点からも、私はストーリーを先に作ることにしています。 ただ、書き方は人それぞれ
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >史実をそのまま作品に反映させると、名称が被ったりしてわかり難いことがあるので、敢えて変えることはありますね。歴史物ではなく、ファンタジーを書く時の話ですが。 ありがとうございます♪ このエッセイでは触れませんでしたが、厳密にいえば戦国時代で「信長」「秀吉」家康」などの諱(いみな)を口にすること自体タブーの筈ですが、字名(あざな)や官職名とかで呼ばれても視聴者はわかりませんからねぇ(汗w ドラマはドラマとして楽しむのが良いと言う事です…… あんまり逸脱したものは明確にファンタジーとしての明記は必要ですが…… >武将が電車であの世に行こうが、それが許される魅力があればいいのだと思いますよ(笑)。 ありがとうございます♪ この電車くだりは拙作につなげた遊びでしかないのですが(汗w、お付き合いいただきありがとうございます♪ またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2023/5/15 21:14
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 事実をありのままに書けば、優れた作品になる訳ではありませんよね。 私は現在、古代中国風のファンタジー小説を書いているのですが、中国っぽく字(あざな)を出してしまうと読み手さんが混乱しそうだったので、姓と名前しかない設定にしたり、階級が違っている筈なのに何故か同じ官職名を片方変更したりと、ちょこちょこ変えながら書いています。 三国志物だったら字は出した方がいいでしょうが、あくまで中国風のファンタジーなので、それっぽい雰囲気が出せればいいかなと。 時代物であまり変え過ぎてしまうと、ファンタジーになってしまいそうですし、なか
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >歴史小説でいきなり「チャンス」なんて言葉が出てきたら、最早ギャグにしかならないような気がしますね。コメディータッチの作品なら、ありかなとも思いますが(笑)。 ありがとうございます♪ この後でもちょっとだけ触れますが、時代劇ドラマ〈水戸黄門〉でうっかり八兵衛が本編中に「こいつはチャンスですぜ!」と口走ったなんて都市伝説がありまして、ある番組で全話チェックしたところ、そんな事実はなかったというオチがありました(汗w 逆にSF実写ドラマ〈ジャイアントロボ〉では宇宙人名医が「お釈迦様でも気が付くめぇよ」「お前ぇもヤキが回ったなぁ」とか、加えて東映実写版〈スパイダーマン〉でもやはり宇宙人科学者が「洒落臭ぇ小僧め!」なんて時代劇じみた台詞が飛び出したのは見たことがあります(調べたら同じ俳優さんでしたw またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2023/4/1 0:04
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! わざわざ全話チェックした番組の労力も相当なものだったと思いますが、仕事とはいえスタッフの皆さん、頑張りましたね。 一体どうしてそんな都市伝説が生まれてしまったのか、物凄く気になりますが。 逆に時代劇でもないのに、妙に時代がかった台詞が出てくるというのもなかなか面白い話ですが、監督さんや脚本家さんが時代劇好きだったのでしょうか。 SFでこれをやられてしまうと、「もうちょっと雰囲気考えて欲しいな……」と思ってしまいそうです(笑)。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >時代考証が大変なので、「19世紀のヨーロッパをモデルにしたファンタジー」は書けても、「19世紀のヨーロッパを舞台にした時代物」は書けません(笑)。 ありがとうございます♪ 自分もちゃんとした時代物は書けません(涙w ただ、最近はモチーフにしたファンタジーに対しても時に、(これは一例ですが)「ジャガイモ警察」と呼ばれる輩が「この時代にじゃがいもはない筈だ」などといちゃもんをつけるとか(汗…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2023/2/25 20:52
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 随分遅くなりましたが(汗)、コメントありがとうございました! 「ジャガイモ警察」の話は聞いたことがあったので、『その手に取るもの』で魔王が林檎を少女にあげるシーンで、「想定している時代に林檎はあったのか」を検索してから書いた記憶がありますね。 ネットの情報は嘘も多いですが、聖書には林檎も出ていたかと思うので(アダムとイブが食べたのは林檎ではない説もあるらしいですが)、「まあ、いいか」と思って書きました。 間違っていたとしても「ファンタジーですから!」の一言で片付くので、ファンタジーって便利だなと思います(笑)。
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@赤羽道夫:リクエストに応えていただき、ありがとうございました。 密室は、ミステリーの王道ですね。 トリックを考えられる頭脳をもつ人は、羨ましいかぎりです。 本格的なものだと、最後まで読んでも、よくわからなかったりします。 トリックミステリーは、恋愛モノと同様、書けないジャンルですかねぇ。
佳景(かけい)
2023/2/1 19:16
赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! おっしゃる通り、密室はミステリーの王道ですが、やっぱり難しいですね。 密室に見える状況を作って、尚且つそこに合理的な理由やドラマが欲しいなと思うと、なかなか上手く纏まってくれません。 それでもその内密室物は何とか形になるかも知れませんが、私もほぼトリックのないミステリーばかり書いていますし、特に機械トリックは絶対に無理ですね(笑)。
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@海善紙葉:✨⛩✨ こちらこそ、よろしくです💬🧧 昨日が締め切りだったのですね。 お疲れさまでした&楽しみですね。 2023年、紙葉は、ちょいと作風を変えつつ、チャレンジしていきます(´∀`*)ウフフ
佳景(かけい)
2023/1/29 13:52
紙葉さん 大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 コメントありがとうございました! 二作の内一作は、自分としては新境地に辿り着けた感があるので、いい結果が出てくれればと思います。 紙葉さんは、今年は作風を変えてチャレンジされる予定なんですね。 現状維持に甘んじることのないその攻めの姿勢、素晴らしいです。 お互い頑張りましょう。
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@赤羽道夫:早速リクエストに応えてくださりありがとうございました。 エンタメを意識していても、情報の取捨選択がなされてないと、余計なものを読まされている、と感じてしまう。 僕自身は、作文っぽくならないよう、三人称で書いていることが多いですが、三人称でも情報の取捨選択がされないと、作文っぽくなってしまうかもしれません。
佳景(かけい)
2023/1/2 14:54
赤羽道夫さん こんにちは、佳景です。 遅くなりましたが、ご返信ありがとうございました! 「一人称寄りの三人称」ではなく、「完全に客観的視点の三人称」の方ですね。 私個人としては、「完全に客観的視点の三人称」は多分書いたことがないのですが、どうすれば書けるのか、ちょっと考えてみたいと思います。
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@赤羽道夫:早速リクエストに応えてくださりありがとうございました。 エンタメを意識していても、情報の取捨選択がなされてないと、余計なものを読まされている、と感じてしまう。 僕自身は、作文っぽくならないよう、三人称で書いていることが多いですが、三人称でも情報の取捨選択がされないと、作文っぽくなってしまうかもしれません。
佳景(かけい)
2022/12/31 21:53
赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 「三人称でも情報の取捨選択がされないと、作文っぽくなってしまう」というのは、確かにその通りかも知れませんね。 キャラクターの行動やモノローグを書き連ねるだけだと、何を伝えたいのかわからなくなってしまうと思います。 ところで「完全三人称視点での文章」というお題について、一つお尋ねしたいことがあります。 これは、「完全に客観的視点から書きたいのに、キャラクターの視点が入り込んでしまうので、どうしたらいいか」ということなのでしょうか。 今は「三人称視点」の物語と言うと、「一人称寄りの三人称視点」で書かれて
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@海善紙葉:🎄𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲 𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬 🎅🏼
佳景(かけい)
2022/12/24 20:47
紙葉さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 紙葉さんも良いクリスマスをお過ごし下さい。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >母は歴史小説の内容を史実と思い込んでいる節があって、「どんなに良く書けてても、あくまで小説なんだけど……」と心の中でツッコミを入れていたものです(笑)。 ありがとうございます♪ 御身内の方では指摘しにくいでしょうねぇ…… 後半のコラムでも触れることですが、小説やドラマを「史実と違う」と批判する人が一定数いることも確かなのですよねぇ(汗…… しかも、その批判内容自体が「史実と違う」ことを信じていたりすると尚たちが悪いというか(汗汗w またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2022/12/17 19:29
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 以前、『徳川家康』を読んでいた母に、「徳川家康があの時こうしたのは、こういう意図があったからで〜」と語られたことがあったんですよね。 「そんなの、手紙か何かが残っていたとしても、本心かどうかわからんだろう」と思わずにはいられませんでしたが、よくわからないものについて議論しても不毛なので、敢えてスルーした記憶があります。 なまじ史実が元になっているので、どこからどこまでが脚色されているのか、よくわからなくなるのかも知れませんね。
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@赤羽道夫:毎回、どんな考察が読めるかと楽しみにしています。 長く小説を書いていて、他の人はどんな考えで小説を書いているのかというのが知れて、いいエッセイですね。 小説を書くのは各自のやり方がありますので、その意味でも違いがわかって、面白いです。 ところで、こういうテーマで考察を聞きたいというのがあった場合、そういうリクエストはしてもいいんでしょうか……。
佳景(かけい)
2022/12/17 7:23
赤羽道夫さん おはようございます、佳景です。 ご希望のテーマ、しかと確認させて頂きました。 今月のお題にはできないかも知れませんが、このテーマで順番にチャレンジしてみますね。 「知りたいのはこういうことじゃないんだよ!」となるかも知れませんが(笑)、とにかく私なりに書かせて頂こうと思いますので、よろしくお願い致します(ぺこり)。
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@赤羽道夫:毎回、どんな考察が読めるかと楽しみにしています。 長く小説を書いていて、他の人はどんな考えで小説を書いているのかというのが知れて、いいエッセイですね。 小説を書くのは各自のやり方がありますので、その意味でも違いがわかって、面白いです。 ところで、こういうテーマで考察を聞きたいというのがあった場合、そういうリクエストはしてもいいんでしょうか……。
佳景(かけい)
2022/12/15 22:34
赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 大変遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 毎回大したことは書けていないエッセイですが、褒めて頂けるととても励みになります。 リクエストして頂くのは全く構いませんが、テーマによってはしばらくお時間を頂くこともあるかも知れません。 それでも宜しければ、どうぞおっしゃってみて下さい。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >教科書に載っているレベルの歴史上の人物ともなると、語り伝えられている史実について、いろいろと思うところもあるのでしょうね。 ありがとうございます♪ 実際は「死んだらそれまで」なのかもしれませんが(汗、もし、偉人が死後も自らの評価を見ることができたら、やっぱり気になるのかもしれない…… などとは執筆中は考えていたようないなかったような(←おいw 余談ですが、真田信繁(幸村)を選んだのは、当時、大河ドラマ〈真田丸〉のラストを見終えたからと記憶しております…… 故に、堺某的なw またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2022/11/22 19:29
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 随分遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 『真田丸』は見ていなかったので、真田幸村と言うと『戦国BASARA』のあの人が真っ先に浮かんでしまいますが、あのやかましいイメージに対しても、実在の彼はきっと言いたいことがあるのでしょうね。 「こんなイメージでごめんなさい」と、心からそう思います(笑)。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >「あの世に行く電車が爆弾騒ぎのトラブル」って、懐かしいエピソードですね。 ありがとうございます♪ 「わかる人にはわかる」的にさらっと書いてしまいました(汗w 今回は対談形式(たまに見かける「台本」形式ではありません)による「時代考証」についてのお話ですが、はてさて…… (一度やってみたかった形式ですw) >ダンジョン 元は「地下牢」という意味でしたが、おそらくはすべてのRPGの元祖である〈Dungeons & Dragons 〉(通称D&D)の登場より、地下迷宮を指す言葉になりました…… まぁ、今では地下どころか、巨大な塔や宮殿、地下墳墓や巨大ロボの内部まで、迷宮になりそうなものは何でもダンジョンにされておりますがw >戦闘の度に~ 実はこの次のエピソードがこの件に少しかかわってきます(そしてその分想いです)が、それはいずれまた…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2022/10/11 19:19
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! こういった小ネタを見付けると、ついつい心の中でニヤリとしてしまいますね(笑)。 「ダンジョン」って、「地下牢」という意味だったんですね! ずっと「迷宮」みたいな意味だと思っていたので、一つ勉強になりました。 ありがとうございます。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >RPG等に出てくる冒険者って、割とポジティブに書かれていることが多い気がしますが、よくよく考えてみると確かにあまり素敵とは言えない仕事内容ですね(笑)。 ありがとうございます♪ 今どきはわかりませんが、割と以前のファンタジーライトノベルなどでも冒険者を「汚れ仕事」として書いている物語は見受けられましたねぇ…… 強大な悪を倒せば英雄としてもてはやされますが、下手をすると使い捨ての駒にされたりもしますし、ダンジョン探索も現代感覚では墓泥棒みたいなものですから(汗w 実際、昔から冒険者パーティメンバーに名前通りの「盗賊(シーフ)」なんて職業ががいたりしましたから…… 今は「斥候(スカウト)」なんて名前で呼ばれているようですが…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2022/9/2 19:18
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! ダンジョンは基本的に「巨大な一つの家」のイメージだったので、墓泥棒のイメージはなかったのですが、単に私が知らないだけで、ピラミッドのような場所を探索するパターンが多いのでしょうか。 いずれにしても泥棒の謗りは免れないと思うので、ダンジョンが家だろうが墓だろうが、些末な問題でしょうけど(笑)。 「盗賊(シーフ)」と「斥候(スカウト)」では随分印象が違いますが、コンプライアンスに厳しい昨今では、なかなか犯罪者をパーティーメンバーには入れられないのでしょうね。 みんな揃って戦闘の度に人やモンスターを殺している以上、職業の名
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >見た目の印象からくる思い込みなのでしょうか。気持ちはわからないでもないですが……。 ありがとうございます♪ 見た目もありますが、重量の数字(約20kg以上)や昔の映画(フル装備の騎士をクレーンで吊り下げて馬に乗せる。架空の出来事)を真に受けている人がいまだにいるようで(汗…… 加えて、実際の研究データを見せても的外れな反論で「鎧は重くて動けない」と主張し続ける方も割と多く、以前メールでやり取りした甲冑研究科の方は「そういう人は一種の宗教と諦めております」と語っておりました(笑…… またのんびりお立ち寄りくださいです♪
佳景(かけい)
2022/8/2 19:13
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 鎧の用途を考えれば、装着して動けなくなるようでは本末転倒もいいところなので、「重過ぎて動けない」というのは考え難いと思うのですが、一旦思い込んでしまうと真実が見えなくなるもののようですね。 一つ学んだので、できる限り柔軟に思考することを心掛けようと思います。
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@佳景(かけい):こんにちは、佳景です。 夏の間は大体体調が悪くなるものの、今年はとりわけ酷い気がして、随分とご無沙汰してしまっていますが、スターやスタンプなどありがとうございます! 不義理で申し訳ない限りですが、なかなかこちらまで手が回らないもので……。 それはさておき、本日20時45分に『物語と私』の更新を予定しています。 第70回目となる今回のお題は、「自分の感性を知る」です。 作風やジャンル選びをする時は、自分がどういう感性を持っているかという観点から考えてみるのも一つの手ではないかなというお話ですが、ご一読頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します(ぺこり)。 https://estar.jp/novels/25627134
佳景(かけい)
2022/7/30 22:39
翠玉 結さん こんばんは、お久しぶりですね! お気遣いありがとうございます。 熱中症やコロナなど、気をつけなくてはいけないものが多い時期ですので、翠玉さんもどうぞご自愛下さい。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >「愛」を被って戦った武将もいましたね。あれを被ろうと思ったセンスも凄いですが、そのセンスに見事に答えた職人さんがまず凄いと思います(笑)。 ありがとうございます♪ 直江兼続の愛の前立て兜ですね♪ 大河ドラマでも有名になりましたねぇ…… あの[愛]は愛染明王または愛宕明神を現しているという説もありますが、その真相は分かっていないとか…… >軽く10kgを超えそう ありがとうございます♪ 実際、洋の東西問わず甲冑の重量は平均20kgはありますからw まぁ、全身に分散されるので、訓練していれば1日着けていても平気だとか……
佳景(かけい)
2022/7/5 19:19
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 コメントありがとうございました! 相変わらず返信が遅くてすみません(汗)。 大河ドラマはあまり見ないので、あの愛の兜を被ったカットを見たことがあるくらいなのですが、ちらっと見ただけでも物凄いインパクトで、今でもよく覚えています。 まさか、甲冑が平均20kgもあるとは思いませんでした。 武将や騎士って凄いんですね。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >鎧の重さは武器にもなるんですね。そんな物を着込んで戦うなんて、物凄い体力だなと思います。 ありがとうございます♪ 西洋甲冑の籠手(ガントレット――手袋型の防具)だけでも両手合わせて1㎏はありますからねぇ…… 戦国時代の古武道、たいていの流派に相手の甲冑の弱点を突きつつ、自身の甲冑を活かした体術がありますから(そも、柔道の始まりはその辺にあり)…… 甲冑の着装…… 平安から鎌倉の大鎧はかなり難しいですが、室町後期から戦国時代に発展した当世具足であれば、やり方さえわかればそれほど難しいものではないので、慣れた人ならば(下着、鎧下込みで)5分から10分くらいで身に着けられると思います。 因みに(図解などによりますと)西洋の全身板金甲冑は残念なことに従者の手を借りなければ着装は難しいですねぇ…… 〈黒牢城〉は動画の「1分あらすじ」で興味を持ちましたが、時間が取れずにまだ読めていません(その前に購入も…… 書籍の時代、歴史小説も色々と読みたいものは多いのですが……
佳景(かけい)
2022/6/8 18:53
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 遅くなりましたが、コメントありがとうございました! 籠手だけで1kgもあると、全身を覆う鎧を着込んだら、軽く10kgを超えそうですね。 鎧を纏った人の体重もありますし、確かに武器になるだろうなと思います。 『黒牢城』は戦国時代を舞台にしたミステリーなので、スタンダードな時代物を期待して読んだ方は「何か違うな……」と思われるのかも知れませんが、斬新な発想で面白かったですよ。 オススメなので、いずれお時間ができたら、是非ご一読下さい。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ >武器だけでなく、甲冑を使いこなせるかどうかも勝敗を左右するんですね。 ありがとうございます♪ 理屈で「鎧は動きにくいわけではない」と分かっていても、慣れていなければ実際には動きにくいものですからねぇ(履き慣れていない靴と同じです…… 物語やドラマではなかなか描かれない場面ですが、中~近世の騎士や戦国時代の武士は普段から実際に身に着ける機会を増やして鍛錬していたようです。 まぁ、武士の場合は江戸時代に太平の世となって機会がほとんどなくなった為に、幕末では鎧の着装方法を知らない武士が増え、そのための図解が改めて書かれたくらいですから(苦笑…… その図解のおかげで(手持ちの資料に掲載されていました)、自分も一人で甲冑を着る方法を知ることができましたw
佳景(かけい)
2022/6/4 11:50
二瀬幸三郎さん こんにちは、佳景です。 コメントありがとうございました! そして、返信が遅くてすみません(汗)。 和服も着方が難しいものですし(紳士物は女性物より随分楽なのかも知れませんが)、鎧の着方もいろいろ複雑で難しいのでしょうね。 先日読了した直木賞受賞作の『黒牢城』の中で、主人公が一人で具足を身に着けたりするシーンがありましたが、「さらっと書いてあったけど、実は結構難しいんだろうな」と認識を新たにしました。
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@二瀬幸三郎:二瀬幸三郎です。 ご高覧いただきありがとうございます♪ そして返答が遅くなり申し訳ありません…… >現代の装備でも数十kgの重さはあるんですね。体力作りもできて一石二鳥なのかも知れませんが、かなり大変そうです。 ありがとうございます♪ 第二次世界大戦あたりまでは突撃などの際に捨てていた装備もあったらしいですが、現代は防弾(破片除け)装備やGPSを含めた様々な通信機器など捨てることのできない必需品自体が嵩張るようになったそうで…… それもあり、米軍や自衛隊などでアシストスーツの研究試作が進められておりますが、隠密性やバッテリー、戦地での整備性など問題は山積みのようですねぇ…… 因みに、この章では書き漏れてしまいましたが(汗、出場時の消防隊員も似たような重量となり、そこに重たいホースを加えて階段を駆け上がるとか……
佳景(かけい)
2022/5/9 19:02
二瀬幸三郎さん こんばんは、佳景です。 こちらこそ、お返事が遅れて申し訳ありませんでした(汗)。 今時は装備も昔に比べて高額だったりするのでしょうし、気楽に捨てられないものも多そうです。 アシストスーツの実用化まで漕ぎ付けることができれば、かなり負担も軽減されそうですが、そこまで行くと最早SFな感じですね。 個人的にはSFはミステリーの次に好きなジャンルですし、できれば生きている内に実用化されたアシストスーツを見てみたいですが。
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