mochico

涙と鳥肌なしには読めない作品です。
どうやったらこんな物語が書けるんでしょうか。 まず思ったのはそれです。 新開さんの頭の中を覗いてみたいなんてことも思ったりしました。 なんかもう、時枝さんじゃないけどポロっポロ涙出るし鳥肌めっちゃ立つし、でもたまに笑うし。『風の街エレジー』を読んですぐここへ来たのもあって感じるものもあったし、ページをめくればめくるほど深みに入り込む感じがまたなんとも。 これは褒め言葉になるのか分かりませんが、私は物語に入り込むことを楽しむタイプなので新開さんの入り込める世界観が私にはとても嵌ります。 素敵な作品をありがとうございます(*^^*)
2件・4件
ご返事が遅くなってしまいました。mochicoさん、彼らに出会ってくれてありがとう。僕が『芥川繭子という理由』を書いている時常に考えていたのは、「彼らはちゃんと生きてるんだ」ということでした。紙面上(という言い方が適切かどうかわかりませんが)に登場していない時だって、彼らは日常をちゃんと生きていて、今も、どこかで笑っている。泣いている。そういう世界を描きたいと思っていました。エピソードを書きたかったとよりも、彼らという人間を書きたかった。「本気で生きるとはどういうことか」なんて、一人では答えの出せない問い掛けも、彼らとなら自分なりの言葉が出て来るんじゃないか、なんて思ったりもしました。 この話
1件3件
おおお。。。 なんてもったいない素敵すぎるお言葉(コメント)を。。。。。ありがとうございます!! そうです、その通りです。 彼らは私の中でも生きてます。ほんとに。 そして。。。 バレてる(笑) 『夜から生まれし獣』を読みたくて実は毎日ウズウズウズウズしてました。 いやー、せっかちなので先が気になって仕方ないのと間を空けるとどっかの一部分の記憶がなくなるのが嫌なのとで全力で挑みたい私としては完結後に読むようにしてるんですが、これもうなんですか、新開さんの言葉の魔法にかかったようなので読んじゃおうかなと思います!! ほんとに凄いですよね。 コメントでもワクワクゾクゾクさせられて完全に引っ張ら
2件

/1ページ

1件