それは羅針盤のように。
青春は海に似ている。 どこまでも続くような広さ。 息が苦しくなるような深さ。 水面に浮かべた不安と、 波のしぶきに重ねた衝動。 荒波に揉まれて、 思い通りに進めない日々。 それでも少年が舟を漕ぎ続けるのは、 羅針盤の支えがあるからなのだろうか。 駆け抜けた青春のページを読み返すような感覚。 思えば色々なことがあったと感慨深い気持ちになりました。
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レビューありがとうございます。 青春時代は幼い頃に比べて、出来ることが増えた。だけど、大人になりきれていない多感な時期。 もしかしたら人生で一番楽しい時期なのかもしれませんね! 素敵なレビューありがとうございました

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