南葦ミト

抱える毒々しさ、禍々しさは、人間であるがゆえ
ヒューマンドラマ寄りのお話でした。 吸血鬼に襲われる主人公が、身の上を語る。そこで人の醜い部分を描くわけですが、ラストの生き生きした様子を見ると、その選択で良かったんじゃないか、と思います。

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