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月から片道30分、ルナ・マリアまで
たすう存在
2020/9/13 0:07
この物語に置かれた言葉のひとつひとつがすべて特別で
いびつで、キズだらけで、あたたかくて、危うくて美しい。 僕のような青春とか呼ばれる時間が遥か遠くなってしまった年代に、 大切な何かを夜の海に置き忘れてしまっていた事を思い出させるような、その何かに触れる事ができそうな、 そんな錯覚を感じさせてくれる物語でした。 いつもの事ながら、一体なに食べて生活すれば、こんな言葉やセリフを使えるようになるのかと、羨ましくもなりますが、作者さまはそれだけ言葉を大切にされているのでしょう。 とにかく読んで良かったです。 ありがとうございました。
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天藍
2020/9/13 9:44
多数さん、読んでくださったばかりかレビューまで……ありがとうございます!! なにもかもが特別だったのかもしれないなぁと、最近になってよく思います。 なに食べて生活すれば〜でちょっと笑ってしまった。悔しい。 読んでよかったと思っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!
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