蒼月みかん

冷たい世界に落ちる熱のかけら
のようなお話でした。穏やかなあたたかさとは対極の愛し方をする羊さんが怖いゆえに魅力的で、そのぶん冒頭のシーンを思い返すと胸がぎゅっとつまります。 淡々とした灰色の街のなか、狼さんが感情豊かに翻弄されているのが「色」を感じさせてくれてとても良かったです。 素敵な世界観のお話、ありがとうございました!
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素敵なコメントありがとうございます。 暗い色調の街の雰囲気や羊と狼のそれぞれの色を感じ取って読んでいただけたことが本当に嬉しかったです。 書いた時は訳の分からない話になってしまっていないかとても不安でしたが、こうして感想戴けるととてもホッとします。 改めて、感想ありがとうございました<(_ _)>
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ほんとうに素敵でした!こちらこそ、いつもありがとうございます♡
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