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文学賞でデビューした若い新人作家が「賞を獲るまでは、無料投稿サイトや文学フリマとかで作品を掲載したり売ったりするつもりはなかった。人の目に晒せる文章と認められる方が先だった」という趣旨のことを発言していた。 確かにそれも一理ある。というかそっちの方がカッコいい。 が、もう若くなくて賞を獲るまで対策練ったりしてる時間も残りわずか、だったら商業的に認められなくても好きに書いてそれを喜んでくれる読者に届けることで満たされる人もいる。どっちでも好きにすればいいよね。
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