水谷遥

りふる節!
 会話文が多くなってくると「りふる節」が顔を出してきますね! 独特なワードチョイスからの熱弁するアレです。  本来であれば「キャラの独立性が保たれない」と指摘するべきなのでしょうが、私は「待ってました!」と拍手を送っていました。最早これは持ち味だと思います。  会話文が長文化すると、どうしても作家の顔が出てきてしまいがちですが、これを持ち味にしている著名作家も多いですので(京極夏彦さんとか)、次回も期待しています!
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