本当に悲しいときは泣きたくないものかもしれない
昔読んだ「マスターキートン」という漫画で、 幼なじみに演技の上手い男がいて、 叱られた時に泣いて反省してますって演技できりぬけたり、父親が亡くなったけど泣けない語り手自身の代わりに大泣きをして、近所の人からあの父親もいい父親だったんだねーなんて言わせて助けられたりしてたその幼なじみと戦場に行った時に、自分は恐怖で体が震えて動けなかった時に、最後その幼なじみが、君は生きるんだって言ってにっこり笑うってシーンがあったのを、思い出しました。 演技の上手い人も本当の気持ちはちゃんとあるんだって、なんだか変な感想ですみません。 でも、そんな風にいろいろ感じるいいお話です。 ぜひ一度読んでみてください!
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あっちゅまんさん、 感想をありがとうございました。 キートンの話を読んで、ウルウルしちゃいました。;つД`) どなたかの心に波紋を投げかけることができたのだ、ととても嬉しく思いました。💓 ありがとうございました。m(__)m
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