【コメント】心がほぐされます。

あわいカフェランタン亭で流星の再会を

心がほぐされます。

語り手である香菜さんの真っ直ぐな性格が気持ち良かったです。まあ、その真っ直ぐさが悪い方向へ事態を運んだりもするのですが、へこたれず出来る事を探し実行して行く姿が頼もしいと言いますか、可愛らしく感じます。周りの人々やあわいの者と呼ばれる不思議な存在も優しく読んでいて暖かな気持ちになれますね。個人的には、魔法使いの八郎に塩対応されるのに凄まじくポジティブなユウスケの言動がお気に入りです。（お客の筈なのに掃き出されている辺りが特に）紹介される料理の不思議な材料に幻想的な見た目は見てみたいですし、なにより味わってみたいです。謎だらけの少年の素性が少しずつ知れて行く過程が丁寧に書かれていただけに、最後の流星を観るイベントでの出来事は涙腺を刺激されました。魔法を完成させるのは誰かが誰かを思う心なのだろうと考えてしまいます。

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松本健太郎 10/31 9:43

西さんおはようございます。今日まで感想をいただいていたことに気づかず、本当に申し訳ございません……。前も気づいていなかったような気がします。ご迷惑をおかけいたします。私の不出来な作品に優しいお言葉をくださり、ありがとうございます……！本当はもっと長編にしたかったのですが、コロナの影響もあって、なかなか書けず、このままではただ、だらだらと書き続けてしまうと思い止めました……。字数が中途半端な作品になってしまいましたが、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます！いつか西さんの作品のように、凛として浮かぶ月を切り取り手元に届けるような、美しい静寂を描けたら良いなと思います

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西東 10/31 15:35

松本健太郎さんへ今日は、お久し振りです。こちらも気付くのに遅れました。（買い物に出掛ける際に携帯持って行くの忘れました）コロナウィルスで皆さん大変ですよね。お忙しい中できちんとコメントを返して頂き嬉しいです。あわいの者と魔法使いの設定は以前の作品でも書かれていましたから、また別の人物や同一人物での物語を考えているのかなと思っています。何気ない会話からの気付きが丁寧に書かれていて引き込まれました。キャラクターの個性の豊かさも生き生きとしていて、随所で笑わされましたよ。では、寒くなっています。体調などに気を付けてください。

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