有沢真尋

20ページくらいから止まらなくなります。
小説を読んだり書いたりしている人には「わかるわかる」と噛みしめたくなるような切なさや共感が詰まっている作品だと感じました。 恋に対する考え方や距離感、少しずつ遅れて気づく感情。綺麗な景色や美味しそうな食べ物もときどき。 読み終わった後に、少し泣きたいような気持ちになるけど、辛さや悲しみではなく、前向きな気持ちになる。そんな爽やかさがありました。
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読んでくださっただけではなく感想まで……。心から感謝します。 特に切なさや綺麗な景色を好んで描いているので、それが伝わってうれしく思います。 読後感として、爽やかさを抱いていただけたようで幸いです。 ありがとうございました!
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