今日はお休みだったので、ついに時間をとってガッツリ観てしまいました。 そう、『鬼滅の刃・テレビ版』です! ・・・って、世間から何週遅れてるんだ、私(滝汗 でもなるほど納得、面白いですし、ノリも独特。 しかも終わり方がアレじゃ映画を見に行くしかないという罠(^^; 物語や設定は確かにいろんなところで既視感がありますが、そんなことはこの際どうでもよろしい! 『お祭り』というのは斜に構え眺めモノなのではなく、楽しんでナンボなのです!! 実際楽しかったので漫画も読んでみたいですが、このご時世マンガ喫茶もなんだかアレですし、ちょっと手段方法は考えてみたいと思う昨今です。 映画の後にでもテレビの続編があるならそれを待つことも考えますけど、実際・・・どうなんでしょうねえ? おまけに、今日は勢いで映画も一本観ました。 シュワルツェネッガーの主演第一作『SF超人ヘラクレス』って作品です。 製作は1970年で、映像から時代の空気感がそこかしこに滲み出ています。 本当はベースはギリシャ神話なので、全然全くちっともSFではないのですが、ここは偉大なる故・藤子F不二雄先生の作られたジャンル『すこし不思議』のほうのSFと思うことにしましょう! まあ・・・オリュンポスがどう見ても街の公園だったり、シュワちゃんが着ぐるみのクマと戦ったり、なぜかゴリマッチョな人とシュワちゃんが重量挙げ対決をすることになったり、極めつけは冥界でなぜか・・・車のクラクションが聞こえたり?! はい、どう見ても当時の超低予算映画なのです。 でも・・・いやあ、このノンビリ感・・・心が疲れているときには効きました。 実は、嫌いじゃないですよ?☆ (あ、鬼滅の刃とヘラクレスのいずれも密林様プライムでした。お暇でご興味がある方は、なんとなくどうぞ)
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