Kazunano

しくじりました。 人見さんの誕生日過ぎてしまいました😱 「赤いホタル」はどこを読んでも涙してしまう。 特に、山崎さんと人見さんの会話で進んでいく『彼女が僕を求める瞳』は涙無くしては読めない。 人生の最後に、律と出逢えたことで、仁美さんは今まで知らなかった感情を知った。 誰かを愛おしく思う気持ちや、愛おしいが故に道づれにしてしまいたいと思う己の欲望。 初めて抱いた感情に、苛立ちと同時に喜びもし、そんな気持ちを律から与えてもらえて、人見さんは、人見さんの人生を思い残すことなく生き抜くことが出来たんじゃないでしょうか。 そして、山崎さんも人見さんと同じように、律という人間に出会い、恋愛とは違うけれど律に心惹かれた人なのではないでしょうか? というか、律という人間を通して、人見さんを見ているのかもしれないですね。 願わくば、人見さんのかわりに、希美彦くんの成長を見届けたいです。
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ありがとうございます! Twitterでもお誕生会の告知してたんですよ~ 『赤いホタル』の登場人物たちは、きっと読まれた方の中にもしっかりと存在しているので、お好きなように未来を想像して下さい。 『希う。』が一応は最終なので、『百音』は、本当におまけのような存在ですが、最後までお楽しみいただけたら嬉しいです!
紫さん ええええ、知ってたんですー 紫さんの他作品を読み進めていたら、すっかりすっぽり、抜けてた見たいですー😱
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