ともなり

巧みな文章力。
酷い言い方をしてしまうと、起伏も大事件も起きない素直なストーリーであるのに、それを退屈にさせない巧みな人物描写とさりげなく織り交ぜられる心理状態がこのお話をぐっと魅力的にしていると思いました。 逆に言えば、どうしてこのシンプルな展開にここまで魅力を持たせられたのかと。作者さんの手腕がうかがえます。
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この度は感想を頂き、ありがとうございます! 演劇の話ということで文字通り「劇的に、なるべくドラマチックに」を目指して書いた作品でした。 そう言って頂けると感無量です、聖書を繰りつつ書いた甲斐がありました。 改めて、ご拝読頂き本当にありがとうございました<(_ _)>
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