アゲインスト

サークルより来ました。 くどくなく程良い描写と改行のバランスで個人的には読みやすい感じの作りだと思いました。 それではツッコミに入ります。 2ページ目『時空と空間の丘』とありますが、時空は一般的な解釈では時間と空間。 つまり『時間と空間と空間の丘』となってしまう事になります。 次元と空間、時と空間、もしくは時空の丘などにしてみては? 次、丘は夜だというのに森の緑は見えるのだろうか? という点。 文字として見る分には問題なさそうに見えますが、イメージして見ると黒い空に緑の森の二色がはっきり見えるのはどうなのか? という感じ。 とんで20P付近。 主人公と親しい叔母ならば、彼の思考を読まずとも、父から逃げて来たのだと解る筈(そのくらいいつもの事だとするならば)、思考を読んだと驚く主人公にいつもの事じゃないかと叔母が呆れて笑うほうがしっくり来そう(思考を読んだという思考を読んだという形)。 さらに魔法でドアを開けるくらいならば、電球を使わせずともランタンetcの照明器具を魔法で灯らせておく方が自然。 むしろ電球という存在に違和感すら覚えます。 後は序盤で"言い放つ"という表現がいくつかありましたが、特段強調する所でなければ控えた方がいいかな?と思いました。 以上、ひとまずは22Pまで読んで感じた事でした。 話としては珍しいタイプではなく言葉の言い回しや、描写の使い方がちょっとまだ安定してないかな? という印象を覚えました。
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レビューありがとうございました(`・ω・) いやぁ、本当に参考になりましたw アゲインストさんの意見全部と言っていいほど取り入れました(笑)
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いえいえ♪ これからもお互いに頑張りましょー♪

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