三村 薔

それは何かを隔てようとした線なのか、
実話(系)?なのかな?古びた物件、意味深長なことを言う友人、明かされる事実など揃うもんが揃ってる。これは物件ホラーって奴ですね。 線一本でもれっきとした境界なのです。その線はなんの境界だったのか。何かを隔てようと現れたのか。それとも細い蛍光色の幽霊みたいな、変わったあれだったのか。幸いそれ自体は実害には及ばなかったようですが、語り手自身はよい思い出がないなど、やはりホラーではある。 最近物件ホラーアンソロジーを読んだのでこの手の話には興味津々なところでした。 興味深いお話を語ってくださりありがとうございました。
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ただただ実話を綴っただけなのです。それなのに揃うもんが揃っているとは…… ちゃんとホラーになっているとは思いもよらず、企画に参加しなければ書くこともなかったと思うので貴重な経験でした。 初めてレビュー頂けて凄く嬉しいです。ありがとうございます!
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