如月 康志

さまざまなブルー
167ページまで拝読させていただきました。 あおいろと言って真っ先に思い浮かぶのは、私は空のいろです。 どこまでも突き抜けるような透明な空いろにはいろんなグラデーションがあって、当たり前のように見ているそれでも、同じ風景をみることってほとんどないですよね。 寒色系のこの色はいつも心のどこかにあって、それは爽やかさであったり冷静さであったり。 時に寂しさであったり・・。 時に、冬に着るセーターに水色のものを見かけると、暖かいセーターなのに、寒色なのところに、とてもセンスを感じてしまいます。 コバルトブルーにネイビーブルー、それからセルリアンブルーやスカイブルーにアイスブルー。 さらには緑にとても近いターコイズブルー。 青色と言う言葉でパッと浮かぶ色は人それぞれですが、それは人それぞれの心地よい青色があるということですよね。 物語のあおいろの人々は、みんな芯があって、みんな自分の道をしっかり持って生きている辺りが、とてもステキです。 私は藍子さんが好きです。 夕暮れ時の春の青色の空に、インクを垂らして、優しく広がっていくような藍子さんのような藍色を思い出しておりました。 それから、好きになる形、大切に思う形は、いろいろあって良いし、人の数だけそれがあると感じさせていただきました。 葵久江さんに幸あれと願いつつ、これからも続きを楽しみにしております。
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如月さん、こちらも再読いただきありがとうございました! 返信が遅くなりましたこと心よりお詫び申し上げます💦 これを書くにあたって、青という色についてあらためて調べてみると、とても面白い歴史があることが判り、オムニバス形式好きも相まって、ダラダラではありますが連載作品として続けさせていただいています。 藍子さんを気に入っていただいてありがとうございます! おばあちゃんキャラ大人気✨ 予想だにしなかったことです。 ですが、創作とはそういうものでもありますよね? 私自身は、どの登場人物にもそれなりに愛着があり、今後もなんらかの形で彼らを登場させられないか画策中ではあります(笑) 完結ま
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こんにちは✨ いつも楽しみに拝読させていただいております。 ほんと、人間模様をリズムよく描かれるのがステキだと毎回感じております。 え?ほんとですか?? すみません。 では、厚かましくも・・ 青馬くんと、諒くんの絡みとか・・ あ、なんていうか、ゲスト出演の諒くんが青葉くんからスタイリッシュとは何かを学ぶみたいな・・。 それをみて、青和泉くんがモヤモヤするとか・・。 あ、あと藍子さんの猫カフェに行かれた様子も見てみたいかもです。 その後で、カフェエプロンに猫の刺繍をしてたり🍀 ・・ほんとすみませんm(_ _)m 頭に乗ってしまいましたm(_ _)m もう遠慮なく、このメッセージを削除

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