おかえりなさい
今作は、舞の名手が帝と繋がりを持てる清雅な時代の物語です。 確かな時代背景が、心にすっと溶けこんでくる美しい文体で紡がれています。 素敵だなあ(✿ꈍᴗꈍ✿)何故もっと早くに拝読しなかったのだろうかと、文字を追ううちに思わず頭を抱えました。 それと同時に梅の香りがして、視線が上がりました。 いつの時代も、想いというものは計り知れない力をくれるものなのだと知りました。 きっと、「おかえりなさい」と呟いたのは、私だけではないと思います。 素敵な読書時間をいただき、ありがとうございました🌸
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ご感想をいただき、ありがとうございます!(*^-^*) そして、だいぶ前に書いた作品を見つけて下さり、ありがとうございました。 自分が平安時代の話を書くなんて思いもよりませんでした。(;^ω^) こちらは妄想コンテスト『お返し』応募作だったのですが、ちょうど梅の季節だったので、梅からの連想で菅原道真公がらみの話を作りました。 8000字以内に収めるのに四苦八苦してしまい、彼が美しく舞う描写を入れられなかった為、そこは次回に生かしたいです。 あと、当初の彼はもっとクールイケメンの設定だったのですが、話の雰囲気を明るくするためにだいぶ砕いてしまったので、それも工夫したいです。(;^ω^)
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ご返信いただき、ありがとうございます(*^^*) 8000字の中で十分に堪能させていただきました🌸 彼も素敵で、物語を引っぱっていく役目も担っていたのかなと思いました。 またの次回作、楽しみにしています🎵
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