tamaki☀

地質学の研究助手をしている石英さんの家族の事実が次々と分かっていく話
 石英さんは、小さい頃から祖父に育てられた。彼が小さい頃に両親と祖母は、雪山の事故により亡くなったのだ。さらには、祖父が亡くなったことも聞かされ、家族がいなくなってしまった石英さん。石英さんが、家の整理をしていると、祖父の日記を発見した。祖父が残してくれたもの。それはとんでもない事実だった。  小道具を上手く使ったり、周りの人に聞くシーンとかがあったりと非常に読みやすい作品になっている。父親たちの「死」の真相を考えるきっかけにもなりそうなこの作品。読んでて心に響いた。
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一生懸命に読んでくださり大変嬉しく思います。 tamaki☻ちゃんの素直な感想を読み、若い人々の心にエールを届けられるような作品を、これからも創作していきたいと励まされました。あたたかい応援に心より感謝申し上げます。
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こちらこそありがとうございます! 新しい作品も大好きです!感謝の作品 これからも応援してます!
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