こんばんは。  コンテスト「神様、お願い」の結果が発表されました。名前が掲載された方、おめでとうございます! 残念だった方もお疲れ様でした。  さて、皆さま。  ひそかに応援していた作家さんの小説が選から洩れて、意気消沈することはありませんか。  今回はまさにそれでした。  お名前を出すと支障があると思うので控えますが、その方の作品は間違いなく評価されるだろうと期待しておりましたところ、残念な結果になってしまいました。  小さな子がかわいいお願いを神様にお願いするお話で、オチもほっこりとして思わず微笑んでしまう内容です。ユーモラスで平和的で温かな雰囲気が漂う名作だと思いました。子供目線のあどけない描写も秀逸でした。  にもかかわらず、厳しい結果。残念でなりません。  それだけ選考基準が高いということなのでしょうか。  数百編の応募があって、一割にも満たない作家さんが選出されることを考えると、いかに狭き門であることがわかりますね。
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