もちもち

犬猿の仲の二人が手を取り合うまで
完結おめでとうございます! 最後まで読了したら感想を書こうと決めていました。 反りの合わない凸凹コンビのとても美味しい組み合わせを見て読み始めました。あらすじにある「しだいに歯車が噛み合い始める」の通り、事態が進むにつれて通じていく二人の様子が熱い、中盤の共闘のシーンはほんとに熱くて声出ました笑 人物描写に温度があるのは、きっと一人一人の設定が厚く文章には出てこない設定もあってそれが支えになっていたりするのかな、と感じました。 最終目的にして元凶の小日向氏でさえも、一概に冷酷無比で括れるような人では無さそうだと勝手に予想しています。 個人的に森山さんののらりくらりとした空気がツボでした。登場からひたすら怖い人だったのに、ギャップにやられてしまいます。 彼もまた最後の依頼を知ると別の顔があったりするのかなあと考えてしまいました。 本編後の妄想も捗りますね! 最初に挨拶した「楽しい我が街にようこそ」の回答が「最悪だ」に対して、最後の挨拶とやり取りと、ニヤニヤゴロゴロ転がってしまいます。 とても素敵な物語でした。改めて完結おめでとうございます! ありがとうございました!
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございましたm(__)m もちもちさんからのコメントやスタンプはものすごい励みでした。お陰さまでどうにか完結することが出来ました。 最後まで美味しく読んでもらえたなら、こんなに嬉しいことはありません。たくさん妄想してもらえたら本望です(((o(*゚∀゚*)o))) 心の底からありがとうございました!!
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