鈍い幸せが
これ、いい。好き。 私の中の小さな波が、少し盛り上がった。 そんな穏やかな感動をいただけました。 素敵な短編小説です。 劇的なものが、最高という訳ではない。 衝撃的な物が、至高という訳ではない。 鈍くてほのかでささやかな、そんな「波」が作品の隅まで蔓延していて、それがラストシーンの少し変化を受容していました。 これはまた読みに来ようw ちょっとだけ、幸せになりたい気分の時に。
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とこさん、いつも素敵なご感想ありがとうございます! 私の作品でとこさんがあたたかい気持ちになれたならこれほど嬉しいことはありません。 あと、また来ようと思ってもらえるの嬉しすぎです笑 本当にいつも私の作品に心を割いて下さりありがとうございます!
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