え~、お笑いを一席!
龍が鳴くから龍鳴寺。 場所は大江戸、帝釈天といえば、『男は辛いよ』の寅さんの出身地が思い浮かびます。 ジャパンコメディの代表格の舞台から、遠慮ぶかくも、さらに外れの田んぼばかりの中にある禅寺のお話です。 落語のような、とんちの効いた楽しいお話です。 龍が鳴くから龍鳴寺。 鳴かなくなったら一大事! なぜ龍は鳴かなくなったのか…? お坊さんが考えた、まさかの秘策とは?! なまけ者の先々代のお坊様、極楽浄土からこの騒動を眺めて、笑っていらっしゃるんじゃないかしら? なんて想像してしまいました。 お後がよろしいようで…
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こんな素敵なレビューいただけるのなら、落語風の短編もっと書いてみたくなります。 枝雀、小朝、文珍・・・昔はよく落語も聞く機会がありました。 これからもよろしくお願いします。
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たやすさんといえば、フランスの異国情緒漂う作風が印象的! 新たな魅力を、発見の作品でした( ´艸`) レビュー、喜んでいただけてよかったです(*´∀`) こちらこそ、今後ともよろしくお願いします(*´▽`*)

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