【コメント】

佐宗

こんにちはご無沙汰しております。本日更新分をもちまして『夜天の涯て　輝く連星』が完結いたしました😭 https://estar.jp/novels/25103535 古代倭風伝奇BL、書くのが難しくモダモダと連載してきました。お恥ずかしい話なんですが、途中で展開に迷いが出て休載したことも一度ならずあります。休載している間にもあたたかくお待ちいただいて、本当にありがとうございました<(_ _)> ラストページにあとがきなどと称して、この作品について語ったりしておりますので是非どうぞ。あとがきには記し忘れましたが『夜』から『昼』への場面転換にこだわって書いたりもしていました。意識して夜のシーンが多めになっています。物語が大きく動くのはいつも『夜』です。その夜の場面を主導するのが主人公の裏の人格である『例のアレ』である点や、いくつかの重大場面を夜にもってきて、そこを切り抜けると同時にまた夜明けが訪れてほっとする描写、というのを何度か繰り返す構成になっています。重い夜がたびたび訪れますが、そのたびに主従の結びつきも強くなっていきます。 (１つだけ書いてて叙述ミスったと思ったのが中盤で主従とも窮地に陥るシーンで、あそこはどうしても昼間にせざるを得ませんでした。すぐ夜が来たことにしたけども💦) 他にも古典的な言い回しを交えて古代感を出す作業()に苦労しました。舞台設定に凝りすぎてますます自分の首を締めた感はあります…。連載中は多くの方にコメントやスター、スタンプで応援いただき本当にはげみになりました。シビアな展開が続いたときは正直本棚も減りまくりで心が折れかけましたが、皆さまのあたたかい応援のおかげでなんとか完結させることができたと思っております。筆が遅く大変に恐縮でした。さっそくいくつかご感想いただいて嬉しいかぎりです。ご声援、誠にありがとうございました。さて2月は『龍はつばさ』の連載に緩やかに移行するとともにアリアの小ネタ投下を目論んでおります💕 今回の夜天にも、スター特典を追加したいです(￣ー￣)✨ 長文失礼しました。

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