実は私、こういう子ども主人公の話に弱いんです。
最後のページだけ静かですね。 本当は、窓の外では未だ強く雪が吹雪いているのでしょうが。 他の音はなく、響くのはマッチを擦る音だけ。 どうも子ども主人公のお話は、主人公と我が子を重ねてしまい、特にこういう話は読んでて辛いっすわ。( ; ; ) 凍えた世界で。 どうかどうか、その『安堵』が温かいものでありますように。
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お世話になっております。まさかレビューまで頂けるとは思っておりませんでした。誠にありがとうございました。

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