『恋』というには大人過ぎる。
雪の白。朔夜の黒。 椿の紅は美しく、柊の棘は、鋭さの裏に儚さを孕む。 冬のシンシンとした冷たい空気。 星だけが瞬く夜。 月の化身と称された、きっとその男の肌は白いのだろう。 朔夜に開いた大輪の華の余韻。 雪上に落ちた椿が美しく紅いように。 その体に落とされる紅もまた、きっと美しい。 なんて。 単純に「鷹取さん! 霜、この話好きです!!」と書くには、この感情はデカすぎた結果のコレwwwwww 霜も、こんなん書けるようになりたいんすけど!! と、頑張ってみた結果の残念賞ですごめんなさいwwwww
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わざわざコメント・感想を頂きありがとうございます! いや、読んで頂いただけでもうれしかったです!(地味だから) しかも感想がもう――、ありがたいです! これはもう、素直に喜ばせて頂きますね!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
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地味ですかね?( ˙꒳​˙) しっとりとした大人ストーリーで良き良きだと霜は思いましたけど。 んふふ。んふふふ。
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