Ryo

以前に「音楽を買うときは現物(CD)がないと……」みたいなつぶやきをしましたが、本もゲームも最近はDL販売が多いですよね。これが当たり前な今の子どもたちは、誕生日などに本やゲームを買ってもらったとき、どのような思い出になるのでしょうか? たとえば……クリスマスにゲームのテレビCMを見ていて「これほしいなー」とポツリとつぶやいたとき、「じゃあクリスマスプレゼントね」と親御さんにゲーム機を操作してもらって、ダウンロードのバーが100%に近づいていくのをワクワクしながら見守る……とかですかね。 自分の場合、今でも覚えているのはドラクエ4の発売日です。デパートで予約してもらって引き取りに行くのですが、家に着くまでに誰かに奪われるのではないかと気が気ではありませんでしたw 帰りにデパートの食堂で食事をしたのですが、そのときもゆっくり味わっている余裕がありませんでしたね。 コンビニで『FF7』を予約して、発売日当日レジで受け取り、そのまま学校に行ったのも、今となっては懐かしいw 思い出の形は、こうして時代によって変わっていくのでしょうね。
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むかーしむかし PCゲーム買うときのパッケージの大きさはなんだか嬉しかったキオクありますね。添付マニュアルにそのRPGの世界を説明するショートノベルが付いてたりして パッケージ全体が商品みたいな感じで手に持つと嬉しかったですね。お店でゲームソフトを手に取って選ぶときのわくわく感もあった。パッケージ絵自体が、すごく素敵だったり。 今はその来店ワクワクの時間が、オンラインでゲームのメインサイトを訪れてキャラ絵やジョブ一覧などをながめる時間に転化しているのかもしれないですね。 そういえば そこまで昔ではないのですがボーカロイドソフトを買うときは パッケージ絵が本当に魅力あって今でも自宅の棚でパッ
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確かに、包装紙に包まれたファミコン箱くらいの大きさの箱を見るとテンション上がりましたw 取り扱い説明書に書かれているちょっとしたストーリーや、キャラクターとアイテムのイラストなどもワクワクしたものです。 最近は取説ないのが当たり前なので、取説をすみずみまで読んでからゲームスタート……みたいなのができず残念です。 そういえば、今の時代は写真をアルバムに残す習慣あるのでしょうか。バックアップ前にスマホやデジカメが壊れたり、パスワード失念などでクラウドにアクセスできなくなったらどうなってしまうのか……。

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