kuu10

感想です。
スズランちゃん、最悪の魔女の私、アイビーとナナカの視点でそれぞれ描かれたファンタジーです。 アイビーの大段落は高齢ということで口調と地の文の文末が変化されています。 パワーワード(読者を惹きつける単語/ヒメツル・アマテラス・ウィンゲイト・ゴリラネードなど)が多くて良いです。 ナナカの名前は会話が終わって2人への興味が薄れた頃に登場するので、出すのはもう少し早めが良いと思います。 全体的に和風名の世界なのですが、ファンタジー構造物もゴリラも洋風の世界なので少しカオス感があります。 本編への誘導のために本編の独自用語が多いのが、この物語の理解の足枷になっていると思います。
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感想ありがとうございます。
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